さんたさんのやみのてがみ制作ウラ話

 はいはいはい、ということでね、はい。さんたさんのやみのてがみ、みなさんにたくさんのご支持をいただいて、完結いたしました! ヤッター!!

 そして、完結したら、こ・う・れ・い・の! 制作ウラ話だぁ~っ!!!!

 それではどうぞ!



 まずは、制作にいたるまでの過程でもざっと話しましょうかね。

 まずですが、うちの六年は一クラスで、三十二人います。その中でサンタを信じているのは、恐らく……一割(笑)もはや、全員信じてないかもしれません。

 そして、当の僕は信じてる派? 信じてない派? どちらかというと……。

 いや、いおっかな、やめよっかな。

 でも、まあ明かしちゃいます。はい、ぶっちゃけ信じてない派です(笑)


 上楽「笑い事じゃない」


 はい、だから、実物に会うことができますね、ヤッター! でもどうせ信じないからブラックサンタが来ちゃうかも……?

 あ、まだ読んでない方はさっきの忘れてください(笑)

 まあ、なので信じてない僕ですが。

 クラスメイトには小説の用にこんな言葉が飛び交います。

「サンタさんって親なんやで」

「一回起きてて親が置きに来たん見たことあんねん」

 と。

 実は、僕はパソコンしてるときに、楽天の広告で妹がもらったトランポリンの画像が大量にあるのを見てしまったことがあります。いや、絶対これ親が下調べした跡だろと。

 まあ、そこから着想を得たんですよ。クリスマスのホラーないかなーという時に、ブラックサンタという存在がクラスで少し出てきまして。そこからパッと結びついてメモに書き、今回採用されたんです。

 

 まあ、なのでサンタの正体を親だと知るとどうなるかっていう小説の隼人は、そのまま僕たちにも重なるわけなんですね。

 簡単に言うと、サンタを信じてない僕がどんなことに会うかってのを考えた結果です。

 これ書いてるときになんかめっちゃブルブルなって。寒さか怖さかは分かりませんが(笑)そんな執筆風景でした。

 そして、何より完結日と更新日を予告したのが効いた気がします。サポーター限定公開の効果はサッパリでしたが(笑)

 で、その公開予定日を決めるときにトラブルがあたんですよ。

「15日・18日・20日・22日・25日です!」

 と書いたんですが……。

 この予定では15日にプロローグの部分、18,20,22と本編を更新し、最後25に本編最終話とエピローグ部分を更新。で、完結! の予定でしたが……。

 本編五話なのに、一日足りない! ってことに気づきまして。

 ヤバって。

 それで急いで一日付け足すというハプニングが。

 しかも、なんかいろいろあって、最終的に更新した日はこうなりました。

「15日、18日、19日、23日、24日、25日」

 何でこんなに予定からずれた? 更新を待っておられた読者のみなさん、本当に失礼しました<(_ _)> 


 で、公開は最初の更新日と最後の更新日以外、みんな深夜に行いました。

 理由は23日、24日、25日は夜のシーンやクリスマスとかの当日のシーンを描いているので、その時間に会った方がいいなと。でもバラバラだとめんどくさいしなって思って、最終的にその日の深夜に予約投稿ということになりました。

 ちなみに、もう一つ理由があるんですが、何かというと早めに更新しちゃうと通知がたくさん来てしまうので、胡散臭くて集中できないから、深夜に投稿して時間中に通知がバンバン来ないようにした、というわけです。

 この方法みなさんぜひ試してみてください(笑)


 で、結果無事に完結しました! ひたすら予約投稿用の物を書くので忙しかった(笑)

 ちなみに、これを書く時に参考にしたのがWikipediaなんですけど、どうやらこんなことが書かれていました。


 ***


 サンタクロースの乗る空飛ぶソリを引くトナカイは8頭おり、「クリスマスのまえのばん」によれば、それぞれ以下の名前である。


 ダッシャー (Dasher)

 ダンサー (Dancer)

 プランサー (Prancer)

 ヴィクセン (Vixen)

 ダンナー (Donner)

 ブリッツェン (Blitzen)

 キューピッド (Cupid)

 コメット (Comet)


 また、「赤鼻のトナカイ」の歌(原題:Rudolph the Red-Nosed Reindeer|Rudolph the Red-Nosed Reindeer )で有名な9頭目のルドルフ (Rudolph) は、ロバート・L・メイ著の「ルドルフ 赤鼻のトナカイ」(1939年)から8頭の先導役として先頭を走る1頭で足されている。


 ***


 そりを引くトナカイってそれぞれ名前あるんですね~。

 ついでに、トナカイというと僕の伯父さんはトナカイを「なかいさん」だと思ってたそうです。

「と なかい」サンタさんと中井さんってことだったんでしょうか(笑)


 というわけで、変な話を加えてしまいましたが、取り合えずこんな感じに書いていました!

 このウラ話を見て少し親近感持ってくださったら嬉しいです。

 コメント、フォロー、レビュー、そしてサポーター登録、待ってます!!

 以上、冬休みを満喫する小6男子でした!

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