第2話 ジャックックの骸骨に幽霊に それから狂暴そうにああ 巨大カボチャ

「はあい」恥ずかしがり屋の巨大な骸骨、ドクロのジャックックは挨拶してみた

大きさは二階建てのお家くらいだろうか? 目算だが


「・・・・・・」「にやあああん」「きゃわきゃわ!!」

「じゃ、ジャックックだああ!」猫な人の子供たちが大騒ぎ中である


「ジャックックさん、どうします?」幽霊の男が一人、話しかける

「・・・逃げようかな」すでに弱気 弱気なのであった! やる気なし!!(えっ?



そこに何故か乱入して来たのは 巨大かぼちゃの軍勢?


「わははははっ」「食うっ食う 食ってやるううう」

「食うぞ わははははっ」「菓子よこせええええ」「トリックオアトリートなのだああ!」


巨大カボチャの大きさだが、馬さんサイズとか 牛さんサイズとか なかなかに大きいのであった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る