第14話 センセーション
あたしの心はあなたで満ちている。
あなたの笑い声も少し怒った声も。
発せられるどんな言葉も。
あなたの力強い一歩も静かな佇まいも。
視線も、指のわずかな動きも。
その全てが。
あたしの中でセンセーションを巻き起こす。
どうしよう。
こんなにも、あたし、あなたが好き過ぎて。
***
これは、はじめ『思いつくまま~』の140字の方で
書いていたものなのですが。
こちらで公開することにしました。
こちらでのガチャをまだ引いておりませんでしたので、
今回は同じお題でいかせていただきます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます