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  • 正直、どうでも良いと思います(ΦωΦ)
    と言うと身も蓋もないのですが(^_^;)
    他人の趣味嗜好、倫理観、価値観、性癖、色々な考えがあって当たり前。
    他人の考えを聞いても、へーそんな考え方もあるんなんだ〜
    って思うだけ。
    もし、同じ感覚の人なら共感する。
    わざわざ、それを批判する必要はないと思うのですよ。
    批判する人は何が目的なの?
    間違った考えを正したいの?
    そもそも、あなたの考えは正しいの?
    って思ってしまう。
    けど、それさえも〜
    へ〜、この人は批判したい人なんだな〜
    と思いながら反論する事はしません。
    誰かを口撃してたりすれば話は変わってきますが。

    因みに自分が異世界に転生して可愛い奴隷を買う機会が有れば…
    是非、購入の方向で検討させて頂きます(ΦωΦ)
    国によっても、時代によっても、考え方は違うもの。
    ましてや異世界でしょ〜
    郷に入っては郷に従っちゃいますよ〜
    その上で自分がしたい事、したくない事ってのに従うだけ。
    自分がされて嫌な事はしない。
    他人が嫌がる事をしたくない。
    ってのが根底にあるので可愛い奴隷と話し合って、どう在るべきか決めたいと思います。

    へーそんな考え方もあるんなんだ〜
    と思ってもらえたら幸いです(ΦωΦ)

    作者からの返信

    まー、この辺りは人それぞれという感じですね。


  • 編集済

    色々な考えありますけど、同じ奴隷を買うにしても、パターンがあると思うんですよね。例を3つほど上げてみます。
    1.奴隷を買う事で窮状から救い出すパターン
    2.単に欲望のために奴隷を買うパターン
    3.流れでほぼ強制的に奴隷を買わざるを得ないパターン
    どれでも、奴隷を買っていることは変わりませんが、読者の受ける印象はかなりちがうのではないでしょうか?
    十把一絡げに奴隷購入でくくるから感じ方も発言も違うんじゃないでしょうか?
    個人的には1と3は普通の日本人の感性でもアリ。2は普通ではナシ。
    でも、物語としてなら、そういうのもあるよね。
    って感じでしょうか。

    ちなみに拙作「JC聖女とおっさん勇者(?)」では1の変形で奴隷を手に入れています。

    作者からの返信

    おっしゃるように、確かに奴隷を買うとして1〜3みたいにバリエーションありますよね。

    そして、どう評価するかは個人の感性によるのですが、私はその時の動機よりその後の描写を重視しますね。たとえば、2は単体だと「えー」となりますけど、「その男がエゴイストである」事が三人称で示されるか周りからの評価で暗示されるならありって立場です。

    3.は「いやらしさ」を回避するために一番いい手かもしれませんが、一番性質が悪いのはむしろ1.だと思うんですよね。「形式上」主人公は奴隷を可哀そうに思っているのだけど、その直後からなんか欲望に流されたりしてて、お前下半身で動いてただけじゃない?みたいな印象を持ったりすることも。1の理由に説得力を持たせるためには、奴隷からの好意に対して葛藤したり場合によっては「相手が好意を持ってるのは俺が現代日本の倫理で生きてるから」という葛藤が欲しいってのは一読者が思うことです。

    あくまで個人の感想ですが、書籍中で「動機とされているもの」より、その行為への周りからの評価が気になったりします。

    「JC聖女とおっさん勇者」面白そうなので読ませていただきますね!

  •  初めまして、斑猫です。
     異世界の奴隷少女購入の話は、確かに物議が出ますね。私もどちらかというと「うーむ、ちょっとぉ……」と思う派ではあります。
     
     ふと最近思った事なのですが、美少女奴隷が廉価で販売されているという事は、実は「異世界と現世では美醜の基準が異なるため」という説を採用すれば案外すんなり説明が付きそうな気がしました。
     例えば数百年前のヨーロッパでは、豊満でお腹もふっくらとした、ふとましい女性が美人とされておりました。現代では当時と異なり、拒食症が心配される程に痩せている事が重要視されますよね。
     
     そのようにですね、現世からやってきた主人公が見た「美少女」は、異世界の現地では美人とはみなされずむしろ「不美人」と思われているみたいな描写があれば、「美少女」が廉価だったという流れも自然になりますね。
     もっとも、その場合は購入した「美少女」が、現地人にどのような容貌であると思われているか、現地の美女がどのような物か描写すべきですが……

     ずれた内容で失礼します。

    作者からの返信

    なるほど。おっしゃるように異世界の現地ではそういう「美人奴隷少女」が実は不美人であるという解釈は面白いですね。

    もちろん、現在の異世界転生における奴隷少女購入場面でそういう意味合いはなさそうですけど、美醜のずれというのを物語に持ち込めるなら「深み」が出るのかも。

  • 奴隷少女とかハーレムとか合体して奴隷ハーレムは日本じゃないからね
    フィクションをフィクションとして楽しめるかどうかですね
    まあ甲斐性もないですけど

    作者からの返信

    フィクションをフィクションとして楽しめるか、というのは主題ではないだろうってのが今回の分析ですね。

    前提:主人公は転生者であり、日本人である
    推論:まともな日本人は、金で愛情を買おうとするのはおかしいと感じるはず
    事実:主人公は金で美人の奴隷少女を買った
    事実:主人公は、日本では当然の振る舞いによって奴隷少女に好かれる
    事実:主人公は、そのようなことに対して葛藤していない
    推論:主人公は倫理観念に欠けている
    推論:このような主人公を描いている作者自身や楽しんでる読者が心の奥底でそういう価値観を持っているのでは。
    結論:作者や読者が気持ち悪い

    こういう感じかなと(表現として冗長ですが)。これは私がそう思っているというより、色々観察してそういう思考が働いてそうだなという感想ですが。

    編集済