生きている価値を探したい
お皿洗いもまともにできなくて、洗濯もまともにできなくて、ガスや電気代も払えなくて。私は生きている意味があるのだろうか。家族もいる。それなのに私は家族の足手まといになっているようにしか思えない。
生きている価値を探したい。
まだ生きている。昨日も生きた。頑張って生きてきた。
大丈夫、私はただのメンヘラだ。
頑張っていきたい。
頑張っても報われないけど。報われなかったけど。
頑張りたかったお皿洗い
頑張りたかったね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます