※名前はキャストさんが決まり次第こちらでキャラクターシートを作成するからもう少し待っててね♡

年齢18歳

何をやってもダメな妹。できるのは家事とピアノぐらいだと姉から言われている。泣き虫でいつもオドオドしており何かを決める時には必ず時間がかかる。自分の気持ちを言う時もそうだ。顔も体も二卵生の姉とは似ても似つかない、貧相な体、冴えない顔をしている。学校に通っている時は友達があまりいなかった。

両親がエリートなこともあり、いつも姉と比べられては『出来損ないの失敗作』と言われていた。ある交通事故で姉が右腕を欠損してしまった時にも自分を責め続けていた。ひとりでの帰宅途中、トラックがこちらに突っ込んできたのだ。そう彼女の前方不注意で運転手の人は悪くなかったのだ。姉が私の体を押さなければ私は本当の失敗作に________。姉が怪我をおってしまった罪悪感から姉の面倒を見ることに。現在は姉と同じ通信の高校に通っているようだ。隣人の少し怖いお兄さんの兄弟だろうか？元気で性格が特徴的だがフラフラしている私を見かけては手料理を渡してきてくれる。最近、姉が私に姉妹以上の行為を求めてくる。恐ろしい、私は彼女に逆らうことは出来ない。姉は右腕がなくなってから変わってしまったのだ....あれもこれも全て私のせいだ。進路は保育士になりたいそうだ。ただ、彼女の姉や両親がその進路を応援してくれればの話だ______。子供は好きなようで、姉が寝ている時によく1人で出かけては散歩をするそうだ。私はある日、進路のことを姉に話した。それが大きな間違いということに気づかず.....

『あははっ、やだなあ。私も一緒について行くよ！だってまた、ぼーーっとしてて危ない時にはまだ左腕が残ってるから助けられるじゃん？...って、そんな暗い顔しないの。私はもう気にしてないんだから.....ほら、顔上げて。ねえ.......いつもみたいにキスしてよ』