　ちょっとほぼ独り言になります。

　NTFアートなるものが巷にありますよね。ネット上の画像にダウンロードのロックをかけて流通、コピーを厳禁するもの。

　自分には、まずSNSを始めとしたインターネットがそのとめどない共有によって何をどう変えて、それがいかに前代未聞であったか、致命的であったかをはっきりとは知らないのですが、それに再び制限を加えるNTFアートといったら理解の上限を突破しました。

　末端の僕が申し上げるのはとてもおかしく、傲慢なものではありますが、蒼月様はここでの一定の地位を築けたとは僕も感じています。文献を拾っての執筆は、とても正統的な路線ですのでとても安定していると思います。

　……僕もブックオフユーザーとして、見たいものはタダで立ち読みしたい身分なので、フォローした作品や、これから発表される評論の閲覧が制限されるのはそれはもちろん良くは思うことはできませんが、それでも執筆活動をより励むことに繋がるのであれば、メンバーシップを導入することに応援しますし、今までも心の中で応援させてもらっております。すみませんがメンバー登録はしませんが。

補:何言いに来た、僕よ。リスペクトはしていても、金は払わないというひねくれた発言です。