第2話 幼少期について
あどけなさや幼さのある、
幼少期のお話です。
15年以上も前の事はもう記憶にない。
ただ、後先のことを何も考えず、
無邪気に走り回ったり、遊んだり。
そんなちょっとしたことが、楽しかった。
そんな記憶は今も残っていたり。
通っていた幼稚園の友達と遊ぶ約束をして。
帰る時間になった時は、
次の日も会えるけど別れるのが寂しくて。
その辛さを表現しきれず、泣いてしまったり。
思い出せるような記憶はそれぐらい。
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