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    かんたんへの応援コメント

    中田さん、企画への参加ありがとうございます! 参加者がどれだけ来てくれるか不安でしたので、うれしいです!

    胡蝶と邯鄲といえば、言わずと知れた故事ですね。聞いたことはあったのですが正確な意味を知らなかったので調べました。
    調べてみると、こちらの小説と故事の意味はそれほど関係が深い訳ではないのかな、と思いました。いえ、私の読みが浅いせいで検討違いをしているのかもしれないですね。

    ですが、故事の意味を知らなくても楽しめました! 邯鄲と胡蝶が、ボクの分からないところで通じ合っていて、ボトルを贈り物とわかるところなど、ボクが巻き込まれて戸惑っているところが可愛らしいです。

    P.S. もしよろしければ、自主企画の方に「挑戦される側の小説」も参加させて頂けると、うれしいです。
    企画に閑古鳥が鳴くと寂しいので><

    追伸
    当企画の募集要項にもあるように、「自信作」であればどのようなテーマの小説でも構いません。当然、伝説が元の小説であっても構わないのです。その小説に「挑戦する」かどうかは周りの人が勝手に判断するので、参加に際してそこまで思案して頂かなくても結構ですよ!

    作者からの返信

    杜松の実さん、こんにちは! こちらこそ、素敵な自主企画に参加させていただき、ありがとうございます!

    胡蝶と邯鄲に関しては、「邯鄲の夢と胡蝶の夢って、なんか似てるよね。夢で終わるから」という(ある意味安直な)ところから来ています。なので、意味があるような、特にないような……といった感じです。作者的には、胡蝶や邯鄲は普通の人間ではなくて、儚い幻かもしれない……と思っています。

    ボクとラクダは、私の趣味です(笑)

    ――――――
    「挑戦される側」にも参加したいのですが、中々合致するものがなくて……。一つ、元ネタが『トリスタンとイゾルデ』の短編があるのですが、さすがに伝説が前提になっているものは難しい……ですよね。

  • かんたんへの応援コメント

    こんにちは!

    拙作にご評価ありがとうございました。

    この物語の舞台、砂漠の旅が素敵ですねえ。
    なんて事ない物語でも、どこかユーモラスなやり取り、不思議な「手紙」が面白いです。

    酒壜は、日本酒でしょうか? 
    私自身も短いお話の旅が叶いました。


    作者からの返信

    崇期さん、こんにちは!

    こちらこそ、コメントいただき、ありがとうございます。崇期さんの素敵な作品を基にして、私も想像が膨らみました。

    『手紙』の舞台の「ゴミの砂漠」を見て、「砂漠……、中国……、モンゴル!」と思った結果、いつの間にかこんな作品になっていました(原作と比べて、登場人物が多すぎたかな……と不安になったりもしました)。少しでも、旅気分になっていただけたのなら、私としても非常に嬉しい限りです!

    日本酒の下りに関しては、とある一文を消して、その後に別の文を挿入するのを忘れていました……。胡蝶が日本で飲んだ(らしい)、日本酒の瓶のことです!