プロローグ
「ちょっこら、順番だ!ほれほれ〜、ここがええんじゃろ〜!」
「よーしよしよし、もーふもふもふ〜!!!」
「ほら、ブラッシングするぞ〜」
多くの 時の
そこには、これでもかと甘い雰囲気を放つ…もふもふしている男がいた。
そしてそれを見守るは…
「おい!そこのお前!お前だろ、レアな魔物をテイm…」
「はーいお兄さん。ちょっと向こうでOHANASIしようか?」
ギャーー…
「こちらC班。処理完了。」
「了解。我々は見守り隊。不貞の輩は近づけてはいけない。YesもふもふNoタッチ」
『YesもふもふNoタッチ!』
彼達を見て癒されることを目的とする集団。
今日も始まりの街は平和だったーー……
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