詩集67 ヤツは貴方の言葉を盗んでいった
仲仁へび(旧:離久)
第1話 油断大敵・大怪盗
「世紀の大怪盗! さんっじょうっ!!」
油断してるな しめしめしめ
もうちょっと そのままでいてくれよ
油断したままでいてくれたまえ
その隙に とっておきのお宝を
盗んでいくさからさ
油断大敵だってのに
どうしてそんなにのんびりできる?
お宝かかえてぐーすかぴー
危機感ってもの持ってない?
油断しないぞ
ゆっくり確実に
ここまでうまくいってるけど
油断が元で失敗はいや
そうさプロは最後まで気を抜かない
油断を排除
集中集中 周囲もばっちり警戒して
油断しないまま
今回も大成功!
ちょろいもんだね世の中って
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます