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隕石への応援コメント
初めまして、月白輪廻と申します。
『ロボットが出て来る自信作、ぜひ読ませて下さい』企画へご参加下さりありがとうございます。
正直に申し上げますと、こちらの御作品は企画の条件である『短編、短編集、一話完結でないもの』を満たしておられないのかなと思われます。
私の企画条件の表記方法が悪く、ご不快な思いをされたことと思います。大変申し訳ありません。
ですが御作品は星新一を思い起こさせるような心に染みるショートショートで、とても楽しく拝読させて頂きました。風刺を感じさせるブラックユーモアに、全編通し圧倒されました。
個人的には『彼方』の締め括り方、『隕石』の物語の雰囲気がとても良かったです。
短編を書くのが苦手なので、更に短いショートショートを書かれていらっしゃる峻様をとても尊敬致します。
長々と大変失礼致しました。
素敵な作品を拝読させて頂きまして、誠にありがとうございます。
作者からの返信
はじめまして。
それは申し訳ありませんでした。私の方も企画の内容の条件をしっかり確認するように心がけます。
作品をお褒めいただき、本当にうれしいです!
私自身『彼方』はお気に入りの話ですが、万人受けする話ではないと感じているため、『彼方』の締め括り方を気に入っていただき、とてもうれしいです!
作品を読んでいただき、本当にありがとうごさいます!
彼方への応援コメント
企画への参加ありがとうございます。
彼方の感想述べさせていただきます。
オチを読んだときの納得感がありませんでした。
女ロボットの方はいいとしても、男ロボットがどうして彼方へ向かうのか。
その動機、理由の説明がないので唐突に終わりを迎えたなと感じました。
閉じ込め症候群がその理由であるなら、体を持たないことへの苦悩が描写されていると分かりやすくなると思います。
作者からの返信
読んでいただき、ありがとうございます!
捉え方は読んだ方が感じたように捉えてほしいと思っていますが、僕個人が考えて書いたのは、彼方は死そのもの、もしくは精神的な世界です。
文中にも書きましたが、男ロボットは体をもたないことではなく、数学は公理以上に意味をもたないことを悲しみ、数学(科学)を越えた事物の意味を求めました。
神への応援コメント
神様という存在を科学的に証明…というあまりない設定に驚きました。
未知だからこそ、人の興味を引き、正体を知ってしまった後に興味を失うというのが、寂しく感じました。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
読んでいただき、ありがとうございます!
科学は物事の一面を捉えます。この物語で、神の去り方が霧と似ているようにです。
僕自身の考えでは、科学の捉え方がすべてだと思うことが寂しいと感じます。
素敵なコメントありがとうございました。