僕らは４２歳ですが、毎日が楽しいです

第1話タバコは４２歳を過ぎてから

１９７９年生まれの羽弦トリスです。

妻子はありますが、別居しています。それは離婚絡みとか仲が悪いのではなく、購入したマンションに僕の部屋がなくて、車で１５分離れた賃貸マンションに暮らす羽目になり、もう７年経ちます。

２９歳の時、統合失調症を発症させてからは、仕事を頑張っていましたが、１１月一杯で辞めました。

現在は治療と仕事さがしをする日々です。

これがだいたいの自己紹介です。

僕は４０代が一番楽しい時期だと思う。社会的地位を確立して、貧乏と言えども、酒やタバコが吸える人生。

片頭痛がするのが、玉に瑕だが。

仕事は１ヶ月内には見つけられるであろう。

子供も大きくなり、まだ義務教育期間だが赤ちゃんの時のように、手はかからない。

タバコと酒が似合うようになるのは、４０を過ぎてからだ。

身体のあちこちにガタが来ながらも、タバコと酒は辞めない。

子供には臭い！と言われているのだが。

一番、大きいのは良く眠れるようになった事。

これで、随分、調子が良くなってきた。

本エッセイは、４０代に特化した文章を書いていきたい。

宜しくお願い致します。