1004、ゆでがえる理論【ゆでがえるりろん】
ゆっくりと進行する問題(たとえば地球温暖化や少しずつ進行する景気悪化)に即座に対応するのは難しいことを指す。「カエルはいきなり熱湯に入れると驚いて逃げ出すが、常温の水に入れて徐々に水温を上げていくと逃げ出すことなく最後には死んでしまう」というたとえ話が由来。ただし、実際にカエルを熱湯に入れると逃げ出す間もなく死んでしまい、徐々に水温を上げていくと途中で逃げ出すため、このたとえ話は現実には成立しないものの、その分かりやすさのためビジネスシーンなどでよく用いられている。
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