第180話:バイルの最期への応援コメント
報告報告のコーナーがないのでここで書きます。
「~せざるおえない」というフレーズをよくお使いですが、「~せざるを得ない」と勘違いして使っておられるようです。
他の作品でも使っておられますが、これは明らかに誤用ですので訂正をお勧めします。
プロの作家の出版物ではさすがに見かけたことはありませんが、なろうを始めとしたネット小説ではちらほらと見かけますので、我々年寄りとしては頭が痛くなります。
よろしくご配慮いただけますよう重ねてお願いいたします。
作者からの返信
感想ありがとうございます。御指摘ありがとうございます。多忙な身ですので見つけ次第、修正していきたいと思います
最終話(下):子供たちのその後への応援コメント
楽しく一気読みさせていただきました
作者からの返信
感想ありがとうございます。お楽しみいただきありがとうございます。私にとっては思い入れがありますので、嬉しい限りです
第219話:不穏な茶会再びへの応援コメント
まあね
100年下克上上等の修羅の国の出身
しかも裏切り続出の関ヶ原を経験してれば
泰平の国の謀叛人の見抜き方なんて
お茶の子さいさいですよねぇ
作者からの返信
感想ありがとうございます。生粋の戦国生まれの人間が相手では形無しですね
第208話:不穏な茶会への応援コメント
うーん
どう考えても
ケビン公爵が謀叛ってなると
島左近が動くよね
今の王家には恩があるから
それに権力欲しさに謀叛するような人物に仕えたいとは思わないタイプだし
作者からの返信
感想ありがとうございます。島左近は自分を評価する家には忠実に仕えますからね。徳川家康の件もありますし。
第179話:マルギニア王国への応援コメント
まあ、現実に神が世界に介入するからなぁ
あり得るのが怖い(ーー;)
作者からの返信
感想ありがとうございます。現に聖女を追放して神の怒りを買って滅亡した国もありますからね
第160話:王太子来訪への応援コメント
「戦争に生き残った者はああいう雰囲気なのか。」
「それは分かりませぬが、サコン・シマが異常なのかもしれません。」
↑
まあ、島左近が生きたのは戦国末期
北斗の○の修羅の国も真っ青な
修羅の国ですからねぇ…
考えたら
現代から大名や重臣クラスの転生はともかく
転移なら即死するような環境だなぁorz…
↑
水争いレベルでも巻き込まれたら死ねる
もしくは賊見つかったら
物珍しい衣服着てるから殺されるね
作者からの返信
感想ありがとうございます。勝てば官軍、負ければ賊軍、負ければ待っているのは滅亡か、従属ですからね。ヒャッハー集団のごとき落武者狩りは恐ろしいですからね
第158話:橋の完成への応援コメント
情報が武器の商人とは思えない所業...
普通、御用商人になろうってぐらいなら
島左近が諜報に長けてるぐらい知らんのか?...
作者からの返信
感想ありがとうございます。島左近には隠密組織がある事は身内以外が知りませんからね
第156話:橋の建築への応援コメント
まぁ、御用商人になりたければ
領主の要請に応えるか
領主がよそにいかれるとお困るぐらいでないと無理ですからね
作者からの返信
感想ありがとうございます。一種の賭けに出たというべきですね
第98話:コマキ丘陵への応援コメント
「しかしシュバルツ王国は広いです。その中で教祖を探すとなると、砂漠の中で小さな針を探すようなものです。」
「ふふふ、誰が全部を探せと言った。奴は治安にいい町に潜伏するだろう。」
「治安のいい町?そこはどこですか?」
「それをこれから探すのよ。」
↑
特級フラグ建築士乙w
作者からの返信
感想ありがとうございます。ギュンターは真面目に言っているだけですwww
第80話:尋問への応援コメント
ここはコマイラ・ガルバトロズが幽閉されている一室である。あれ以来、音沙汰がなく、不安な気持ちでいっぱいであった
「あるから音沙汰無し、一応飯も出るしシャワーやトイレもあるから助かるけど。」
コマイラは見張り付きだが、飯は三食出て、シャワーやトイレにも行かせてくれるので、それほど不自由はしていないが、まだ自分を捕らえた張本人が姿を見せない事に不安が過った
「まさか警備隊に突き出すんじゃ・・・・いや、もしそうだったらとっくにやってる。」
だったら、何故自分は囚われの身になったんだ。コマイラは1人妄想に耽っていたところ、扉からノック音がして思わずベッドに逃げ込み身構えてしまう。そこへ先程の男が入ってきた
「我等が主が御面会したいとのことです。」
ついに来たかとコマイラは覚悟を決め、男の後をついていった。男に案内された場所は机と椅子、ガラス張りの窓以外、何もなかった。コマイラは男の指示に従い、椅子に座って待つようにした
島左近清興だ、ワシは今、魔法鏡(マジックミラー)と呼ばれる鏡の前に立っていた。どうやら向こう側はワシらが見えないようだ
「しかし、この異世界には魔法鏡という喜天烈なものがあったとはな。」
「ははっ!本来は犯罪者を尋問する際に、監視も含めて作られた物にございます。」
「それで尋問は誰がするのだ。」
「憚りながら、某が致します。」
「そうか、ではワシはここで監視させて貰う。」
「ははっ!」
部屋の中で1人ポツンと座っていたコマイラは暇潰しに鼻毛を抜いたり、鼻くそをほじって食べたりしていた頃、扉からノック音がして、ビビりまくった。すると扉が開くと、そこへ仮面をつけた与一が入ってきた。与一は見張りの男と一緒に部屋に入り、見張りの男は扉の前に立ち、与一はコマイラと向かい合うように座った
「コマイラ・ガルバトロズだな。」
「そ、そうだが。」
「私の質問に答えて貰う。偽りや質問以外の事をほざいたら即、警備隊に突き出すから、そのつもりで。」
「わ、分かりました。」
与一による尋問が始まった。最初は名前、出身地、年齢等、ありきたりの質問の他に【ガルバトロズ】の創設のきっかけについて質問がとんだ
「ほぅ~、では【ガルバトロズ】創設のきっかけは神託によって作られたと?」
「はい、信じて貰えないかも知れぬが、私は確かに神の声を聞いたのです。弱き者たちを助けよと、ハッキリと。」
「それで【ガルバトロズ】創設のきっかけになったと。」
「はい、最初は悪戦苦闘しました。人民救済と言っても金もかかるし、人手もいるし、何より信者たちを集めなければいけない。我ながら、ここまで辿り着きましたよ。」
「大きくするために犯罪を犯してでも資金や人手を手に入れたかったのか?」
「それは違う!」
「何が違うのだ、現に麻薬の栽培や売買が行われているではないか?」
「麻薬の存在が明らかになったのは、一部の不心得者が麻薬売買に手を染めていたことが始まりでした。我等は独自で調査し、彼等を破門したのですが、よりにもよって我等の名を使い、麻薬売買を行っていたことにより、【ガルバトロズ】は犯罪組織としてのイメージを受け付けられました。」
コマイラの話から察するに犯罪組織【ガルバトロズ】は、一部の破戒信者や破門された者によって、作られたものだった。コマイラ自身もなるべく穏便にすませたかったようだが、一部の者たちに利用され、【ガルバトロズ】の立場が危うくなったことを教えてくれた。魔法鏡越しから見ているワシも、コマイラは嘘偽りを申しているとは思えなかった
「1つだけ腑に落ちない事がある。なぜ教祖の立場にいながら組織を抜けたのだ?」
「はい、もう嫌気が差したんですよ。」
「何?」
「あれこれ行いましたが、一度植え付けられたイメージは簡単に取り消すことができず、むしろ悪化してしまった。各国からの締め付けが厳しくなり、もはや神託なんかどうでもよくなってしまったのです。」
「そのために多くの犠牲者を出した事について、どう考えているのだ?」
「・・・・それは。」
「主が脱走した事で信者たちが暴走し、破戒信者や破門された元信者を襲い、女子供に至るまで皆殺しにしている、その結果、主は全国指名手配されているのだぞ。」
「・・・・どうでもいいですよ。」
「どうでもいい?」
「もう何もかもが、どうでも良くなりましたよ。もう自分の事しか考えてませんでしたよ。もう【ガルバトロズ】なんて、私には不用なものです。」
コマイラはもう何もかもがどうでもよいという捨て鉢のような気持だった。そんな姿を間近で見ていた与一は溜め息をついた
「はあ~、そうか。確かに叩けば埃の出るようなところには長居したくない気持ちは分かる。だが逃げ出した所で、主の罪は免れないぞ。」
与一がそう問いかけると、コマイラの表情が曇り俯いたが、何かを悟ったのか、与一の方を向き直った
「さあ、警備隊に突き出してください。もはや私は逃げ出せぬ身なのですから。」
コマイラは覚悟からか、それとも捨て鉢ゆえか、完全降伏とも言える発言に与一は・・・・
「それは我等が主が決めることだ。」
「主って!貴方じゃないのですか!」
「私はあくまで主人の代理としてここに来たまでだ。おい、連れていけ。」
その後、コマイラは見張りによって連れ出された後、与一は左近も下へ向かった。魔法鏡を見ていた島左近は思案に暮れていた
「さて、どうしようか。」
左近が考えていると、そこへ与一がスッと左近の前に現れた
「左近様、あの者、如何致しますか?」
左近は与一の方へ顔を向け、一言・・・・
「些か迷うておる。」
与一は驚いた。いつもなら即決断される主の口から「迷っている」という言葉が出たのである。そう地主以来の事である
「与一、主から見て、あの男をどう思う?」
「はっ、一言で申すなら、好人物で小心者であると見受けられます。」
「好人物で小心者か。」
「それが何か?」
「うむ、【ガルバトロズ】があそこまで大きくなったのかと思うと、易々と警備隊に突き出せぬな。」
「何と!」
驚く与一を他所に左近は更に話を続けた
「本来であれば、教祖が失踪、捕縛、辞退、死亡したとなれば、必ず後継者を設けるのだが、【ガルバトロズ】にその兆しがなく、未だに教祖はコマイラ・ガルバトロズのままだ。与一よ、もしあの男を警備隊に突き出したとする。大黒柱無き【ガルバトロズ】は、その後どうなると思う?」
「恐らくは、次の後継者を探すでしょうな。」
「あぁ、本来であれば後継者は教祖が決めることなのだが、あの男はそのようなことをせずに逃亡した。与一よ、御館の乱を存じておろう。」
「上杉家で起こった御家騒動ですな。」
御館の乱のきっかけは軍神【上杉謙信】が亡くなっただけではなく、後継者を設けなかったことである。謙信と養子である上杉景勝と上杉景虎による御家騒動が起こり、上杉家は分裂し、弱体化したのである
「そう、必ず後継者を推す一派が続々と現れるだろう、そうなると御館の乱同様、骨肉争う御家騒動が起こり、やがては内乱が起こるであろう。」
↑
そうなると武田信玄公の我が死を3年隠せしかないなぁ...
ただし、期間は無制限だけどw
作者からの返信
感想ありがとうございます。武田信玄とは違って時間は無制限ですね
第203話:新しい侍女への応援コメント
自殺すると下爵するの?
侯爵なら普通に結婚を申し込めばいいのでは?
作者からの返信
感想ありがとうございます。今回の場合は裁判も待たずに勝手に自害した事が問題視されて、国王の命で男爵に降格になっています。
第0話:島左近と颯馬与一の出会いへの応援コメント
読み返しに来ました。
正確な史実を書きつつも、与一さんがするりと入って来ますね。
島左近は報われない人でした。転生できたなら救いですね。
この先はゆっくり読ませて貰います。
作者からの返信
感想ありがとうございます。颯馬与一は私が考えたオリジナルキャラクターで伊賀出身の忍びと設定しています。最初は敵同士だけど立場が変わってからは主従関係になり、そのまま関ヶ原へと移行していきます。現世では報われませんでしたが異世界では上手くやっていけるかどうかは島左近次第ですね
第153話:シリウスへの応援コメント
「畏れながらあの荷は某の息子の出産祝いの品にございます。」
「ほぉ~、息子が出産したのか。」
「左様にございます。」
出産したのは妻では?
ユリアも人が悪い
作者からの返信
感想ありがとうございます。確かにそう見えますね。ご指摘ありがとうございます
第61話:地主になるへの応援コメント
若い頃はあんなに人誑しだった秀吉の晩年は何だか、血生臭いものがありましたが、この国の王様は度量のある方で良かったです。
ベーカリーは脳筋なのに妙なところは勘が鋭いですよね(笑)
作者からの返信
感想ありがとうございます。証文や言い出しっぺの国王が今さら、取り上げるような事をすれば自身の評判を下げかねないので、有言実行せざるおえませんでしたね。ベーカリーは勇猛ですが長年、冒険者を務めているので世間をよく知っているので損得には敏感ですからね
第59話:溜め池と用水路への応援コメント
謎のご老人の正体がまさか、ユカリの祖父だったとは驚きです。
博識で元気な老いて、ますます盛んな人という印象ですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。老いて益々盛ん、まさにその通りですね
第56話:W勇者、幽閉されるへの応援コメント
駄目だ、この二人、何とかしないと!
犯罪者として生きるしかない道をわざわざ選んでいくのでは真っ当な未来が待っていなそうです。
何を見てしまったのでしょうか、また新たな事件が左近さんを呼びそうですね🤔
作者からの返信
感想ありがとうございます。2人はこれからどうなるのか!
第55話:W勇者、脱獄するへの応援コメント
脱獄するとやはり、罪が加算されて、余計に刑期が伸びたり、より重くなっちゃうんですかね。
二人ともこれだけ、真面目に脱獄計画にとりかかれるのなら、真っ当に生きたら成功すると思うんですよ。
これが才能の無駄遣いということでしょうか!?
作者からの返信
感想ありがとうございます。まともに生きる才能がからっきしだけど、犯罪の才能に関してはピカ一でしょうね(笑)
第53話:とある村の消失への応援コメント
追剥ぎ村ですか、何とも怖い話ですね。
左近さん達が気付かなければ、被害がもっと出ていたでしょうし、またもお手柄となりましたね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。貧しい村が生きていくには他所から奪う、間引きをする、旅人を殺して盗む方法しか生きていけなかったとしか言いようがありませんね、彼等のしたことは一生、消せませんが。
第49話:平穏その3への応援コメント
献上品の護衛任務というと序盤に出会ったあの三人の若者ですね。
左近さんの活躍ととりなしで大団円となりましたが、今回の任務でもまた、出会いがありそう!?
作者からの返信
感想ありがとうございます。あの3人はどこで何をしているのか、まぁ何とかやっているでしょう
第48話:ガルバトロズへの応援コメント
直接の監視ではなく、動物を使ったまるで現代のドローン偵察のような監視に思わぬ大物が引っかかりましたね。
そんな犯罪組織が絡んでいたとは……。
金塊見つけて、喜ぶ小悪党かと思ったら、ものすごく悪い人達だったんですね💦
作者からの返信
感想ありがとうございます。ガルバトロズは慈善事業を行う宗教団体ではありますが、麻薬の製造や売買等も行う極端な組織ですね。果たしてトップがまともかどうか。
第45話:牧草地探しへの応援コメント
今までの任務に比べれば、簡単なお仕事かなと思いきや、左近さんのような胆力と気迫が無いと無理な感じがします。
野生動物相手でも非戦闘民では太刀打ち出来ませんし、熊に狼は危険ですよね。
いい土地が見つかれば、いいのですが……。
作者からの返信
感想ありがとうございます。野生の獣は人の気配を察して避けるものもいますが、人を襲うものもいますので、相当危険な任務ですね
第43話:平穏その2への応援コメント
左近さんは大分、南蛮文化に慣れてらっしゃる。
オムレツを食べる手つきも手慣れてます。
ロゼットは懲りない子ようですが、これくらい積極的でないと廓で生きる身の上だから……と思っても積極的過ぎですよね(笑)
ベーカリーも浮かばれませんね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。ベーカリーとロゼットはある意味、似た者同士ですね
第41話:虎の末路への応援コメント
図らずも左近さん達の虎退治を邪魔してしまった姉弟とその家族が攻められそうになったところでの一喝はさすが、左近さん!
歌舞伎だったら、よっ!〇〇屋と声がかかりそうです。
日本で最大の被害を出した獣害事件でも確か、葬儀の場に躯を狙って、熊が乱入したという話がありましたね。
自分の獲物に対する執着が強いからの行動なのか……それを逆に利用して罠に嵌めるんですか。
これで退治し終わって、一安心と思ったら、もう一匹いたんですね💦
作者からの返信
感想ありがとうございます。三毛別羆事件ですね、女を食べた事で女を狙った巨大な穴持たずという冬眠できない羆がいましたね。残酷ですけど食糧がない以上、他に猛獣を誘い出す方法がありませんでしたからね。しかもそれが二匹もいたとなれば、虎を献上した部族の情報提供不足ですね
第38話:勇者2号再びへの応援コメント
自称勇者コバヤシ再びですか💦
不屈の精神は尊敬に値しますが、根性以外はどこも勇者らしくないといいますか、私利私欲に塗れすぎですよね。
アバシリンは凶悪犯が収容されるところだから、今度こそ大人しくなるといいのですが……。
作者からの返信
感想ありがとうございます。この世界の勇者はろくなのがいないですね(笑)
第37話:終着への応援コメント
聖女の街に隠された秘密があったんですね。
守る為に工夫をしていたのに結局、クリミアの横暴に振り回された訳ですが、左近さんのお陰で無事に戻れて、幸せそうで良かったです。
しかし、亡国の元国王は相変わらず、学習能力皆無みたいですね。
神様は決して慈悲深いだけではなく、恐ろしいものであるということが分かっていない。
酷い目にあったのに反省もしていないのだから、むしろこれくらいで神の怒りが済んでいるのがある意味、奇跡かもしれません。
作者からの返信
感想ありがとうございます。聖女を守るために色々と工夫を重ねているところをみると、同じ事が起きた可能性がありますね。元国王は死よりもつらい生き地獄を受けるのは、ある意味恐ろしいです
第30話:忍び見習いへの応援コメント
忍びの世界も大変なんだなぁと思うとともにどこの世界でも若い人がつい若さ余って、暴走しちゃうものですね。
先生がまともな人ということはあの三人、試験落第決定かな。
作者からの返信
感想ありがとうございます。どこの世界でも残念な生徒がいるから先生の気苦労が堪えませんね
第22話:直筆の手紙への応援コメント
国王同士の対談がお互いの腹を見せない腹芸で怖いですね。
左近さんが宮仕えをしない理由はこの辺りの腹芸が苦手だからもありそうですよね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。しいて言えば島左近は腹芸が苦手ではなく、前世での苦労もあって宮仕えに対して嫌気がさしていたというのが理由です。
第21話:それぞれの行く末への応援コメント
ロゼオ王子が廃嫡されて、配流されたのは温情でセシリアのところなのかなと思ったら、もっと厳しいお沙汰が下りていたんですね。
それだけのことをしたのですから、致し方ないですよね。
下手したら、国が傾いていましたし。
作者からの返信
感想ありがとうございます。国を滅ぼしかねない事をやらかしているから、見せしめのためにやってますので、これで良いと思います
第9話:人生の転機への応援コメント
終わり良ければ総て良し、で左近さんのお陰でドレイクとレイナが家から、感動されることもなく、うまくいきそうですね。
ドットも一人の男として成長したようですし。
しかし、リスカルド伯もフランシス伯も子供が世話になったとはいえ、義理堅く、礼を以って、持て成してくれる模範的ないい貴族でしたね。
こんないい貴族ばかりなら、世の中平和でしょうに。
作者からの返信
感想ありがとうございます、息子と娘の件もありますが、島左近の知名度の高さもありますので、丁重にもてなしたという形ですね。貴族の中には島左近を召し抱えようとした家もありますから。史実でも島左近を召し抱えようとする大名もいた中で石田三成が4万石のうち1万5千石を提供することで家臣にしましたからね
第1話:異世界転生への応援コメント
島左近というチョイスが良いね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。島左近は私が好きな武将です。もし異世界に行ったらどうなるか想像して執筆した次第です