第14話どっちもどっち
形自身は一つの正体で留まらない。
幾らでも正体を持っている。
常に正体を自身で開発している。
それにより人間自身または、人間の世界自身が動いている。
その開発した正体ディスクで人間などの世界が回ってる。
§§§
科学者は高校2年の男子だ。普段から顔色を変えるタイプではなかった。それは性格にもでていた。幼い頃からそれは変わっていなかった。
その知らない人とは機構で身内は人間だ
人間は機構が人間の形を作っているのを知らない。だから機構は知らない人だ。
だが形自身を作っているのは機構だがその形は人間だが、機構自身が作っているの機構が形であるともいえるし、いえないともいえる。だから機構自身が身内であり、人間自身が知らない人ともいえる。
だからどっちもどっちだ。
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