第4話弾2

 ある銃があった。それの銃口から何かが入っていった。

「何で銃口から弾が入るんだ?」

 と銃の外から言ったのを最後にしてそっち側はもう跡形もなく光と共に消えていた。


 弾はこっち側だったのだ。


 

 弾として戦いに出ていった。

こちらとはこの戦いをみているこれを読んでいるものだ。


 なので誰も死んでなかった。

とはどういうことかそれは戦いから出ていったとは戦いの外に言った。



「何で銃口から弾が入るんだ?」と言った奴も言っておきながら知っていた。

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