（２０２２年９月１８日　第３６回「武士の鑑」視聴後）

　畠山重忠への、手向けですね。

　この作品の中で、最も熱の籠った合戦シーンを用意するなんて。

　しかも鏑矢を放ち、義時と一騎討ちをして、勝ち逃げする見せ場。

　最高の手向けです。

　で、そんな余韻を吹き飛ばす、次回のサブタイトル。

「オンベレブンビンバ」

　クトゥルーの旧支配者でも呼んでいるの？

　分かりません、分かりません、グーグル先生に聞いても、分かりません。

　きっと、鎌倉クトゥルー混沌編が始まるのでしょう。

　大河ドラマ史上初、クトゥルーとの戦いに身を投じる坂東武者。

　外れてくれよ、こんな予想（笑）

　今回は、これまでにいたしとうございます。

　アテブレーべ、オブリガード。

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