●―重ねた杯――南漢後主、謹言す(浪間丿乀斎)

▼『重ねた杯――南漢後主、謹言す』

https://kakuyomu.jp/works/16817330657106166113

(約七千字)



 劉裕マニアで一部からお馴染み、浪間さんの作品です。


 北宋の初代皇帝・趙匡胤ちょうきょういんに降伏した、南漢なんかん最後の君主・劉鋹りゅうちょう

 降伏後も北宋の諸侯に封じられた彼の、悲壮なる覚悟と、それを受け止める趙匡胤の姿を、対話形式で描いております。


 当スコップエッセイの前項で紹介した、拙作『皇帝デブゴン』が趙匡胤の人となりを、ははそしげきさんによる『飛龍天にあり』が南漢建国のお話を描いているので、合わせてお読みいただくと、より深みが増す事と思います。






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