●―邯鄲の匣(水城洋臣)

▼『邯鄲の匣』

https://kakuyomu.jp/works/16817330650224159100

(約一万四千字)



 拙作です。

 五胡十六国時代の中期、東晋とうしん前燕ぜんえん前秦ぜんしんの三国の睨み合いとなった時代に、前燕の領土となった冀州きしゅうを舞台に、仏教僧・道安どうあんが出会う悲しき怪奇事件。


 今作だけでも完結している話ですが、同じ冀州を舞台にした『西域から来た仏図澄さん!』と『屍山血河の国』、両作の関連作にもなっており、両作品と共通する人物も登場しております。





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