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●―凶夢（みや）
▼『凶夢』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888406520
（約三千字）
日本古代史が主戦場であるみやさんの作品です。
清朝最後の皇帝・愛新覚羅（あいしんかくら）溥儀（ふぎ）と、その皇后である婉容（えんよう）。
その座を追われた彼らは、日本軍の後ろ盾で建国された満州国の皇帝と皇后に返り咲く。その行く末を思えば、それは阿片（アヘン）が見せる甘美な夢と何が違ったのであろうか……。
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