イワナケレバヨカッタノニ日記 熱闘編

執筆と読書と悪夢（10月17日〜23日）

　17日（月）

　ローファット、ちゃんとやろうとしているのですが！　脂肪がオーバーしまくる。もも肉無理なのか、鶏胸肉しか食えないのか？　しばらくはあきらめるよりほかないのか。

　松田正隆！　大先生がついに文庫に！　ハヤカワ演劇文庫からでました！　これ読んでるみなさん全員買ってください！　大学の授業で戯曲の書き方を教わった以前に、僕は松田さんの戯曲上演に二本ほど出たことがある（演劇界では人気演目なのです）。どの作品も、これまでやってきたもののなかで一番、いろいろ考えた。考えすぎてそれから先の人生なにも考えなくなたんでは？　というくらいに。昔出町柳駅で自転車に乗った松田先生にすれ違った。かっこよかったな〜。コンバース履いてバッグパックしょってて。背高くて！

　本多劇場へ岩松了の舞台。まさかの奥の一番席だった。出口なし！　おしっこが心配！

『クランクイン！』を観た。岩松了さんの戯曲集サイン入り購入。

　帰りにB&Bで辛酸なめ子さんのパワスポ旅も買った。

　18日（火）

　ジム背中の日。からの酵素風呂。

　久しぶりのブックファースト西新宿の方まで。新書を買ったり。

　きたはらたかなん。

　19日（水）

　昼にジム。ああ、なぜこんなことに。まあ先払いしてるしな、「もったいない」と思うことで無理してでかけるのだ。胸の日。

　執筆。ポメラで8000文字。

　noteに書いたエッセイをツイッターで取り上げられたんだけど八月に書いた時落ち込んでたんだろうなって内容。取り上げてもらえるのは嬉しいんだけど、なんか自慢されマウントされしかもそのツイートにがけっこうないいねがついてて、なんだかなあって思う。そのときおもったこと。ひな壇の品川みたいなことされてんなあ。

　まあいいけど。

　夜I田さんと電話。東京研修！　えらーい！

　20日（木）

　悪夢で起きる。おじさんに粘着され追いかけ回される夢。最後にはおじさんにつかまるし。夢判断するレベルでなく、なんか追い詰められてるんだろうな。

　なので深夜、気分転換にコンビニ。寒い。

「かつてコムデギャルソン」のコートをだす。しわ加工がとれちゃったやつ。なんか残機の念である。でもシワがついてたときはもったいなくてあまり着る機会がなかったのに、いまはガンガン着倒せる。

　フワちゃんのオールナイトニッポンを聴いて浄化させようとする。

『今夜ぬか漬けスナックで』を買う。

　執筆するはずがずっと読書してた。

　21日（金）

　野方整体。背中が久しぶりにやばいことになってた。

『光源氏の一生』を読んでから、執筆。

　22日（土）

　足トレのあと、新宿のディプティック（香水の店）でおつかい。

　フレッシュネスで執筆。五千文字ほど書いて疲れたので家に帰る前にも別のところに寄って執筆。

　早めに寝る。が、起きて爆食。いやよい軒とかポテトとか。

　23日（日）

　朝方目を覚ます。悪夢。カバンをなくす夢だった。詳しくは書かないがまあジャンル的には最悪だった。

　小説書くか〜となったのだがいまいち乗り気になれず、エッセイ3本書く。

　1日五千文字はかならず書くってことにする

　コレコレ聴いて就寝。