2022.02.15 エピソードを考えよう
さあさあいよいよ仕事が忙しすぎて泣きそうです。無理矢理取った有給すらもずらされそうになったよ!ムリだよ他の日にずらせないよ!
まあ仕事があるだけでも幸せですよね、このご時世。と自分を慰めつつ、スローライフ系の話を考えようと思います。
大体の大枠が決まってきたので、細かなエピソードをいくつか箇条書きで並べてみます。この中から膨らませたり、削除したり、並べ替えながら作っていくのが私のやり方です。
・主人公が村へやってくる
・子供たちと出会う
・なんやかんやで主人公が村に滞在→居場所(住居)がある幸せ
うん、なんやかんやを詰めなさいと。
色んな絵が浮かんできたんだけど、主人公は別にこの村じゃなくても良かったんだよね。きっと。
ただ、何らかの理由があってこの村に住むことになった。で、別に村は歓迎ムードじゃなくって。
となると、滞在する理由としてはそれなりの理由が必要で。
その理由を作るためのなんやかんや。
理由を自己(主人公)に求めるか他者に求めるかで、二つの絵があって。一つは主人公が怪我か何かで動けなくなっている間に友人に情がわいて、な受動的な理由。
もう一つは、主人公が薬師として村に残らないと、誰かの薬が足りなくなるとか、そういった使命感からの能動的理由。村には薬師なんかいなそうだしね。
ちょっと主人公ならどっちを選ぶか読み返してくる。
読んできた。
主人公は流されやすいタイプだけど、何となく一本芯が通っていて、ちょっと頑固。そんなイメージだね。年相応の潔癖さもあって、清濁併せ呑むことは必要だとわかっているけれどもできない不器用さもあるといい。
そして、ちょろっと書いてた設定で良いのを見つけたので、それを使っていこうと思う。
そうすると、一章の粗筋としては決まりかな。
個人的メモで残すので、改行あけて最後に書いておく。
結構流れとしてはいい感じだけど、男の子達はあんまり今回のエピソードには絡まない、かなあ?
まあそこは流れでいいかな。
(それをいきあたりばったりと言うんですよー)
・主人公が村へたどり着く(宿屋へ行く)
・宿屋の娘が同じぐらいの主人公に興味を抱く
・手持ちの薬草が少ないので採取と買い物
・村に薬師がいないことを知る
・村長の子供に会う。変な咳をしているのを気にする
・森の奥に古びた小屋発見。近くにちょっと高い薬草が生えてる。
・村長の子供が発熱。小屋で魔法薬調合。
・村長の子供は快癒。全快じゃないけど、と薬を渡す。
・村長直々のお願いで村の薬師になる
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