第14話 今日 おこられた
3歳のころの娘の書き置き
「きょうおこられた
あやまったけれどゆるしてくれなかった
かなしかった
ねむかった
ねんねのへやで ねた」
寝室で泣き寝入ってました。。。。このころはホントに可愛かったなあ~
ティーンエイジャーな昨今
娘「今日 先生に怒られたんだけどさあ ワタシは悪くないんだよ だから
脳内でいろいろふざけた妄想したりしてたんだけど 。。。
でも ワタシの態度って反抗的だと思われたかなあ??
マミに怒られるときと 同じ態度だったんだけど。。。」
母「ああ そりゃあ 反抗的だわ~ ってか マミに怒られている時も
聞いちゃいないってことよね?」
娘「うーん。。。 まあ 大体の時はふざけてないよ 多分
あんまり覚えてないけど そんなことに脳使ってないから
あ もちろん反省はしているよ心の中で 反省しているだけできないけど
うん やる気はあるよ」
母の心の声
「脳使ってない」って何なの? お説教は 片側の耳から入って 脳は経由しないで
反対側の耳から出ちゃってるってこと? 要らない技術ばっちり会得出来たのね
よかったですね
むっちゃんは「聞いちゃいないスキル」をゲット済みです
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます