2017/2/19 ゲームは楽しい3つの理由

 2017.2.19〈入院20日目〉


 昨日の日記を書いたあとの夜、何故だかネガティブになっていた。いろいろな忘れたいことを思い出し、考えても仕方ないことばかり考えて、「つらい時に淡々とLINEすると入念に既読をつけてくれる友だち」に淡々とLINEして、寝た。



 相変わらず「ファンタジーライフ LINK!」をやり込んでいる。ゲームは何故か1日に何時間もするくせに、勉強などは全然できない・する気がないのだろうか?


 私は、①ゲームは経験値が入る行動なら絶対にレベルアップするから、②ゲームはゲームバランスがよく考えられていて、良作なら、急に周囲の敵が強くなって歯が立たない!なんてことがないから、③周囲の敵が急に強くなったと思ったら、戻って力をつけることもできるから…などだろうか?と思った。


 …書いていて少し悲しくなった。私は人生というゲームよりはるかに壮大な世界を全く楽しめていない。

 70億人以上の人にそれぞれ生いたちがあり、誰1人として同じ人が存在しないことや、どんなゲームよりもグラフィックが綺麗なことなど、頭では長所もわかっているのに…。

 生まれた辞典で顔などで難易度が決められたり、途中で病気で難易度がスーパーハードになったりと短所もたくさんあるが…。


 私は人生の中で何百?何千?時間ゲーム(という名の現実逃避)をしているのだろうか、というのも悲しい要因?でもあるのかな…?


 あ~、ゲームしてた時間の9割を勉強時間にできる魔法とかないかなー!!

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