第349話 家庭菜園
ホームセンターの園芸コーナーを覗いた。
たくさんの野菜や花の種が売っている棚に釘付けのおくさん。
そう言えばこういうのにも、初心者にオススメとか難しいとかあるそうな。
戯れに問うてみる。
「もし家庭菜園するとしたら、まず何にする?」
「ミミズ」
「ミミズ!」
野菜より先に土を作るつもりらしい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます