推しに生まれ変わりたい
のんみりは来世に沖縄へ
第1話 相手に伝えたい。
ある年。祖父が突然旅立った。突然すぎて、状況追いつかないのと、涙が止まらなかった。
この話を書いてる時期は、大晦日。新年の挨拶はもちろん控え。喪中ですから。亡くなった遺族側からすると今年も宜しくね。あけましておめでとう。なんて聞くだけ、送られてくるだけで腹が立ってしまう。喪中の人達は、今年がもう一度来るなら、亡くなった人を何かで救ってあげられた。生き延びたかもしれない。そんな風に思っているのは人それぞれです。しかし、世界中誰もが、年明けの挨拶を聞きたくない。耳を塞ぎたくなる。テレビのお祝いムードも見たくない。そんな気持ちが強かったです。
私はたまに毒を吐くタイプだったので、あなたも同じ身になれば気持ちわかると思うよって心の中で思っても言えない毒のタイプ。ホントに言えたら、スッキリするかもしれません。何も無傷な相手に少し傷を負わせるその様な感覚。そうしないと、痛い目合ってない人、群れでしか行動できない人に分からせないと、もっとその人は人を知らずに傷付けに行っているよう。過去の事でも、何人に傷をつけていい思いをしてきたのか。やられた本人達は過去でも忘れた事は1度もなく、恐怖と精神の崩壊と闘ってきた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます