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 英語で尖閣諸島をしらべることはタメになったな。既得権益については絶対に譲ってはいけないだろうけど。でも、どうやってそういうのは話し合うのだかね。海外じゃあ、ガザ地区とか、ユーゴとか、カシミールとか市民がそこにいる街があるけど、紛争の解決は三方一両損でも納得できないでしょ。

 あと、政経の資料集にも中国側の見解は書いてあったね。まあ、資料集でも明らかに日本側の立場で言ってるけど。にしても、変な新書ばっか読んでたけど、今政経の教科書読むと感動するよ。立場の傾きもまあ少ないし、裁判の判例とかで丁寧にものごとの道理が説明されてるし、法律の使い方の参考になるし。なんか、大学でも倫理と政経の教科書は持っていっても全然よさそうに思えるよ。


補:今更言うがこんなトークをLINEでやっています。反ツイッター勢ならいいかもしれないが、長くないか自分?

 あと、政経の資料集はほんとに捨てない方がいいです。下手な本より圧倒的に信頼できるし、しかも説明も高校生向けに書かれている。それなのに他の本読んでいて出てこないけれど、世界を理解するには必要な事件の知識が得られる。

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