第23話 そうなんですか?
ちょっと よろしいでしょうか?
えー-- なんと言ったらいいかわかりませんが・・・
本件に関しては、討論を止めたいと思います。
ブーーー ブーー ブーーー
逃げんじゃねえよ!
お前たちが、煽っただろうが!
ふざけんな!
てめえ達にも ワクチン30本 打ってやる。
えー--っと あの そのようなことを 言われましても 法律が、ありまして、公務員、および議員は、予防注射は、打たなくていいという法律が、あります。
なので、私たち議員および厚労省の職員の中には、それを適用しまして、打ちませんでした。
なんだ、その法律は、聞いたことねえぞ!
あのですね、2020年末に法律を作らせていただきました。
なのでその法律に、則り、接種しなかったということです。
なので、誰からも強制されることは、できません。
あしからず・・・
ふざけんなー--、てめえらだけ、生き残ろうとしてるんだな!
副反応で、俺たちがどれだけ苦しんでいるか、わかってんのか?
だからです、私たち議員並びに、職員が副反応で仕事を全うできなくなることを避けるためにこの法律を作ったのです。
なにーーーっ 知ってたのか?
知るも何も、まだこのワクチンは、治験中だと申し上げたはずです。
接種は、自己判断でお願いしますという書類も、出させていただきました。
なので、我々が、非難される立場には、無いと思いますが、どうでしょう。
ふざけている・・・
てめえら、だけ生き残ろうとしても許さない。
お前らも、道づれだ!!
とっ捕まえて、ワクチンを打て!
おー-- おー-- まてー---
こんな光景が、もうすぐ見れるようになるでしょう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます