第4話 人生の荒波を乗り越えて
人生と言うと、大げさに感じるので、日常生活で話しましょう。
まず、あなたは、朝起きますよね!
眠りっぱなしでは、死んだも同然だから・・・
さあ、朝起きました、眠り眼で、何するか?
朝ご飯を食べ、そして、歯を磨き、会社へと行きます。
さあ、大変、会社に着いたら、上司が、睨みつけ昨日の結果について、叱咤し始める。
息をついたころに、部下から報告を受け、又かと嘆き始める。
気が付くと、昼になり、いそいそと昼ご飯を食べ、一服する。
あー-あ俺の人生と考えながら、頭では、明日のイメージをし始める。
そう自分が、朝から怒鳴られるイメージを、それが終わると、又働き始める。
そして・・・・ 一日が、終わり家路へと付くのです。
これの繰り返し、新しい出来事は、怒られる内容が変わるだけ、これがあなたの人生。
家に帰ると、家族は、寝静まり、あなた一人で晩御飯・・・
何が楽しくて、人生を送るのか?
これが、正当日本人の姿だと、自負するか、それとも情けなく感じるかは、あなた次第です。
そう、あなたの心がけ次第。
さあ、あなたはどちらでしょうか?
後者の場合は、いい話がありまっせ!
そんな人生を、抜け出す秘策が・・・・
そう、悪魔のささやきです。
そうです 会社を辞めるのです。
・・・
あなたは、天国に上るかもしれませんが、地獄にも落ちます。
けども、今も地獄でしょう。
だったら、好きなこと、やりたいことをやった方が、同じ地獄であれば、そっちの方がいいんじゃないでしょうか?
同じ地獄なら、嫌いなことやるよりも、好きなこと、やりたいことの地獄を体験した方が、人生前向きになりますよ!
さあ、新たな人生を始めましょう。
悪魔のつぶやきでした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます