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200EX_【番外編】AIのべりすとに途中から続きを書かせてみた #AIのべりすと

「私の話も、とうとう200話になりました！」

「やっほー、人生よくなってる読者様。使える知識をお届けする世界一の美女サクラです！　今回は『親友になるには一緒にいる時間が200時間を越えること』のお話をしますよ」

「では、よろしくお願いします」

「読者様に親友はいますか？」

「友達なら作るのは難しくありませんが、親友ともなると簡単にはいきません」

「読者様も親友と呼べるほど仲のいい相手は少ないと思います」

「では、一体親友を作るのはどれくらい難しいのでしょうか？」

「ということで、アメリカのカンザス大学は新しい友達を作るのにどのくらいの時間がかかるのか調べてくれました」

「まず研究者はオンラインで半年以内に引っ越しをした人を募集しました。すると、355人が集まりました」

「参加者の引っ越しの理由は、新しい仕事のためというの一番多く、全体の47%を占めていました。次に多かったのは家族の近くに行くためでした。これは21%です」

「その他の理由は、学校やトレーニングプログラムが始まったから、結婚、離婚、退職などが含まれていました」

「そんな新天地に足を踏み込んだ参加者に、新しい場所での人間関係について質問しました。ご近所さん、職場、学校、などで新しく出会った人に対して、友達と思っているのか、そして、週に何時間くらい会っているのか聞きました」

「まあ、言ってしまえば、どのくらいの時間を一緒に過ごせば、友達認定されるのか調べたのです」

ーーここからAIのべりすとが担当ーー

「結果は……なんと99%以上の人が『まだ友達だと思っていない』と答えました」

「さらに、ほとんどの人は1週間以内に友人関係を解消していたんですね」

「これじゃあ、100人に一人しか親友を作れないわけですね」

「どうですか？ こんな結果を見ても親友作りなんて簡単だと思いますか？」

「まぁ、私はこの実験の結果に納得できませんでしたけど」

「だってさ、もし本当にそうならば、親友を作るために多くの労力を使う必要ないじゃないですか！？」

「そうですよ！ もっと楽して友達作れる方法教えて下さいって感じですよ！！」

「え～、では、私の親友のサクラと一緒にその答えを探してみましょう！」

「ねえ、親友。あなたにとって私はどんな存在なの？」

「そうだねぇ……」

「私のことを第一に考えてくれるし、いつもそばにいるし、たまに嫉妬したり、ちょっとわがまま言ったりしても優しく受け止めてくれるし……。とにかく最高だよ！」

「嬉しいわ！ でも、親友ってそれだけの関係なのかしら？」

「どういう意味？」

「例えば、私が彼氏を作ったらどう思う？」

「うぅ……それは嫌だけど、仕方がないよね」

「ふむふむ。それじゃあ、私があなたのこと嫌いになったらどうする？」

「……わからない」

「でしょうね。だから、ちゃんと口に出して確かめておくべきよ」

「例えば、彼が浮気したらどうする？」

「絶対に許さない！」

「うんうん。その時に後悔しないように今のうちに聞いておくべきだと思うわ」

「わかった。ありがとう、親友！」

「いえいえ、また困ったことがあったらいつでも相談に乗ってあげるわ」

「頼りにしてるよ♪」

「ところで、次の話なんだけれど……」

「ちょい待ち！！ なんか変な雰囲気になってますけど、親友との距離感間違えちゃダメですよー！！！」