第36話 千葉こと千葉菜花(ちばさいか) 千葉 作者
「千葉こと千葉(ちば)・菜花(さいか)、埼玉とは対照的な抜群のスタイルとロングヘアーを持った美人で東京ラブ、埼玉にだけは負けられないと思っていて茨城を田舎者だと思っていて東京にお似合いなのは自分だと確信している。
ただし神奈川には勝てる自信が無くて神奈川が東京ラブだったらどうしようとか悩んでいる。
遊ぶのが好きで明るく元気で東京をモノにするためならばなんでもする。
あっ、ちなみに名前の由来は菜の花が名産だからなんですが最初はご当地キティちゃんを知られたくないという県民性から鬼に帝と書いて鬼帝(キティ)という名前にしようかと思ってました」
「へぇー」
作者の背後で千葉がバキバキと指を鳴らす。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます