第33話 北海道こと北海(きたみ)道雪(みちゆき) 北海道 作者


「北海道こと北海(きたみ)・道雪(みちゆき)、北海道の四七都道府県中二位の岩手の五倍以上というブッチギリすぎる敷地面積一位の土地出身でアイヌ民族とのハーフ、アイヌ民族である父とともに雪の積もる大自然で鍛えられて身長二一〇センチで筋肉質という馬鹿げたストロングボディの持ち主でそれに関するネタが多い。

 紫外線の少ない雪国で暮らしていたため髪と肌が白く男子ナンバーワンの肌の美しさを誇るが猛獣狩りによる傷跡が多い。

 ちなみにメガネは伊達で実際には八.0というマサイ族並の視力を持っている。

 堅物で目付きが悪く無愛想な鉄面フェイスで融通がきかないのは道産子のイメージから離れるが細かい事にはあまり気にしないのは道産子っぽい。

 アイヌ民族の血のおかげで霊感が強くアイヌ民族に伝わる精霊コロポックルの姉妹、セタとイセポの二人と同居している。

 しかし、以外な一面として軍事マニアでガンダムなどの巨大ロボットが大好きだったりする」

 左手にモデルガン、右手にファーストガンダムのプラモデル持った北海道の眉間にシワが寄る。

「悪かったな軍事マニアで」

 さらに後ろではセタとイセポがガンダムのプラモデルを持って遊んでいる。


北海道:日本の軍事力の三分の一が集結していて北海道だけでも軍事大国としてやっていけるとかないとか……


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