第5話
ちょっと今回は自分の性癖を語ります。ここに関しては趣味と性格の問題ですので適当にどうぞ。
なんか、男がMなのは良いってまえに言いましたが、というのも、相手に暴力をふるうことよりも、自分に振られることの方が心が痛くない、という気持ちですね。人を服従させることは傲慢ですが、人に服従するのは忠義がある、という美意識がある、といったところでしょうか。
これはまた視点の問題ですが、上からよりも、下からの方がながめが良かったり、地面に倒れていると、重力がありますから左右に広がってそれがそんなに豊満に見えない、という点がまたあります。
自分は絵で食ってるんですよね。言葉が上手い人がいるのは認めますが、中心は絵です。だからどちらもどう喚こうが興味がない。特に男はほぼいらない。特に、高ぶると動きが早くなって言葉が荒ぶることもありますが、あれはもう何もかもいらないです。
汚い、絵の誇張描写がうるさ過ぎて見えづらい、表現のせいで単純に不快、動的な残像描写も、輪郭がぼやける。本当にひどいことに、これからがいざ本番っていうノリなのに、そこからが興ざめになってしまう。なぜか脱いだそのままの絵が一番良いだとか。そしてしかし寝かせたら以外に大きくないことが発覚したりする。絵がどんどん見づらくなって、さっき嘆美した絵のボリュームはどこに? と。
その結果、趣味がCG集や、百合になる訳です。ちゃんと静止画で並べてくれたり、男性が人を服従させたりとかせずに、立ちのままでやってくれる。
男がいると、どうしても挿れることでしか終わらないのでどうしても寝技になる。馬乗りがいいかと言われれば、視点が悪い。なんか、股ばっかり見ている。しかも大きい人があんまりいない。[リンクは削除されました]以外でいいものが見たことがない。
後ろ。それが正面から見えないのが痛い。垂れ下がる形になるが、その豊満さを上手く表現できない。どうしても下からスケッチするので、影が入って見えづらい。しかも、結局何がしたいのかよく分からない。男女のコトについてずっと後ろから見せられ続けても、何も面白い描写がない。背中にそれは付いてないし、足が見えてようが感じないし。
[リンクは削除されました]。絵が汚い。男が本当にいらない。これはレムも同じ。一人を執拗に観察する態度が足りない。ぶっちゃけ言って、自己満足している絵は、思ったよりも食えることでしょう。
またそれのサイズ問題が非常に問題ですね。大きければ良いわけじゃない。小さいのはまずない。なんか、見ていて分かったのは、なるべく球体に近い形で、突起がほぼ点くらいのサイズで付いているのが一番いい、ということが分かりました。球体から、ラグビーボールのように楕円形になると、逆に大きすぎて不信感を感じます。あと、突起ですが、あれは書き方が相当難しいです。長いと本当に不自然で、なんか汚らしく見えます。自分としてはやはり、中央に点がある程度でいいです。
オマケはちょっとなしにしておきますね。
この話を聞いて、[リンクは削除されました]を見れば、僕がいかにこの作品がドストライクだったか分かると思います、という言葉に変え。
あれは本当に、見せないのに上手かった……。隠すところ隠して15縛りにしても、随分楽しめますよ。
原点にして頂点ですね。僕にとって。
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