第14話飛んでも八分歩いて五分
僕は古き良き時代の言葉が好きである。だから、努めて作品に書いているつもりだ。降参したら「シャッポを脱ぐ」、その手に乗らない「その手は桑名の焼き蛤」、当たり前「あたり前田のクラッカー」、結構です「結構毛だらけ、猫灰だらけ」、飛んでもない「飛んでも八分、歩いて五分」などなど、覚えれば面白い。
「正鵠を射る」、「九分九厘」、「十中八九」なども、あまり聴かないが僕はしょっちゅう使う。
死語で終わらせたくない。昔の人が作った言葉をもっと現代人も使うべきである。
ユーモアに富み、センスがよい。まだ、3時半すぎだが腹減ったので、コンビニへ行こうかな。
今朝は、これぐらいでドロンします。
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