第63話 タルタリアの滅亡
タルタリア滅亡の話です。
タルタリアは、強大な都市国家を維持していました。
兵の意志は、強靭であり、他の国の追随を許さず、強力な兵備もあり、倒すことは、無理でした。
じゃあ、なぜ滅亡したのか?
それは、人間を創造したレプテリアンが、力を貸したからです。
レプテリアンにも、何種類かのグループが存在します。
人間を創造したチーム、教育したチーム、一切関係してないチーム、各種チームが、存在するのです。
その中で、関与したのが、レプテリアンでも、3次元に居住するチームです。
元々彼らが、創り上げたのが地球地域の大陸です。
それが、現在の、アメリカ、ユーラシア、オーストラリアの大陸になります。
その大陸の居住者であったレプテリアンのグループにより、抹殺されたのです。
なぜか?
元々、そこはレプテリアンの実験場だったのです。
なので、いろいろなDNAを掛け合わせ、いろいろな生物を創造する場だったのです。
創造する場です。
じゃあ、生みの親は、レプテリアンかと言うと、そうではなく、どういったらいいのか、難しいのですが、レプテリアンも創造されたのです。
高次元の存在によって、創られたのです。
頭が混乱しますよね!
レプテリアンは、レプテリアンのルールの中で生きています。
当然、人間は人間のルールの中で、タルタリア人は、タルタリアのルールに則って生きてきました。
ただ、はっきり言うと、タルタリア人が、邪魔だったのです。
なぜ邪魔なのか?
あなたは、どう考えますか?
タルタリア人は、平和主義者です。
争いは、好みません。
ただレプテリアンは、平和よりも、争いを好みます。
光と影なのです。
元々、滅亡する前も、後も実は、レプテリアンが、陰ながら統治していたのです。
地球地域の、統治者はレプテリアンだったのです。
タルタリア人を創造したのも、実はレプテリアンなのです。
タルタリア人が地球最大規模の国家を作り上げてしまい、世の中は、平和で住みやすく、争いはなくなり、この世はバラ色と評されるほどの時代が出来上がってしまいました。
元々、食用に創り上げた人間と人間風の人間たち、争いはせず、平和過ぎて・・・
何も得るものは、ない。
そう考えた、一部のレプテリアンは、地球地域の人間と人間風の人間をリセットすることに・・・
決断して、核兵器の雨を降らせたのです。
多くの人間と人間風の人間が、死にました。
跡形もなくです。
核兵器の種類が、違います。
肉体を一瞬で消し去るようなものです。
なので、死体は跡形もなく、無くなりました。
一部の生き残った人々も、その後の泥の洪水により、ほぼ全滅です。
これで、この時代は一つの区切りをつけたのでした。
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