日が経つのが長いのか短いのか…
2022年8月1日月曜日13時27分…天気予報は曇りですが外は35度を超す猛暑日です。
金曜日に子供の「日本脳炎予防接種」やら「2種混合予防接種」…自分自身の病院を合わせて、4軒梯子で回った結果…。熱射病に…。
土曜日も日曜日もほぼ、横になって過ごし、今日も午前中は横になっている状態…。
心の面も身体の面も兎に角、気力がない状態です。何かをしなければならない事があるのかも知れませんが、頭が働かず、思い出すのも難しい状態です。
無駄に時間が過ぎていっているとは思いながらも、それでは何をすれば良いかと問われたら答えも見つかりません。鬱病になってから、出来ないことが多くなりました。今は事務的な事をボチボチしている位でしょうか…。これも、報連相以外は完全に人任せで直接、私が動くという事はありません。
自分で考え、行動に移そうと考えた事ですが、鬱病になる事で人に頼わざるえなくなってしまい、どういう結果になるかさえも正直分かりません。置いてけぼり的な凄い孤独感があります。
金曜日の病院の診断結果では、今まで働きすぎだったので、「今ぐらいか、まだ、セーブする位が、適正の仕事量なので、丁度良いと思いますよ。」と言われました。
心と身体の、2人の先生が同じ診断をしたので、それが本当なんでしょう…。ですが、私の心の中にはポッカリと大きな穴が開いたままです。
作年末のクリスマスの日に愛猫である末蔵くんが…。6月22日には愛犬であるてちちくんが、虹の橋へ渡ってしまい、毎日の習慣だった寝床の掃除などをする必要がなくなり…。ただ、茫然、ワンニャンがいた場所を茫然と見つめることも増えました。過去の写真を見ると、とても悲しくなります。
良く考えると、てちち君に関しては四十九日すら迎えていません。丁度、今日で40日…。もう40日なのか、まだ40日なのか…。時間の長さの感覚さえ麻痺してきました。
そして、今日から8月…。私の中では魔の8月です。令和にはいってから8月は恐怖の月になりました。毎年、豪雨による浸水被災、避難所生活…。そして、事業復興の繰り返し…。壊されては作り直しで、多くの物や思い出までも失ってしまいました…。
それでも、何とか負けないと思う気力と悪運の強さで耐えてきましたが、この過去の5年間に関してだけでも、この身に降りかかった不幸ごと災難の多さで、心がポッキリと折れました。
母を父を失い、親しい学友を失い、祖母と義祖母を失い、2度の豪雨被災、恩人と慕っていた親友を失い、起業してから続けてきた仕事のほとんどを辞め、19年の時間を共に過ごしてきた子供みたな存在だった愛猫と愛犬を失い、挙句の果てに鬱病になり、喜怒哀楽の感情さえも朧気になり、人に怯え、コロナ禍にも怯え…引きこもる日々…。
あれだけ大好きだった家族旅行さえも行きたいとも感じず、何か物が欲しいかと言えば、特に欲しい物もなく、食事も食べないと危ないからといわれているから、ただの栄養補給として、口にしてるだけの日々…。
侘しいというか虚しいというか…。それでも、そういえば7月7日に「一般社団法人」を設立はしました。事業計画書も諸々と準備はしましたが…どうなるかは分かりません。
今、現在の自分で出来るだけの事はしました。そこは後悔はありませんが、うまくいくかいかないかは、私の代わりに動いていただいている皆様次第…。最悪、うまくいかない場合も考えています。
今のところ、順調に動いているのですが、私の心は何も満たされていません…。虚しくて寂しくて悲しい気持ち…。何なんでしょうね…。
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