良い方向には進んでいるのかも…
2022年3月28日の朝になりました。
今朝も不安や恐怖心は起きませんでした。
普段、土日で2度寝して寝過ごせて良かったと思う時間(6時30分)の起床が心の風邪になってから、普通の起床時間になっています。多分、本来はこの時間に起床するのが健康的で適正な時間なのかも知れません。
心の風邪になり、精神科に通うまでは、仕事を深夜2時~3時まで、起床は4時30分~5時位。
そこから、家族のお弁当作り、朝食の準備、洗濯と乾いた洗濯物も取り入れ、子供達が起床し食事した食器の片付け…。洗濯物を干す。家族の出勤や登校を見守る。そして、仕事に入るの繰り返しを20年近く(詳しくは19年とウンか月)続けてきました…。
兎に角、親の介護もせねばならず、しかも親はお金がない。扶養しながら、会社もしてるので、下で働いている皆さんの生活もどうにかしなければなりません。必然的に嫌な仕事もせねばならず、そのお陰か人の何倍もできるスキルが増え質も、我ながら高くなり、益々仕事の幅も広がり、身体内部がどんどん壊れていきました…。喘息から始まり、心臓病、肝臓炎、腎臓炎と中身はポンコツです。
それを説明しても遠慮なく、自分の都合で仕事を頼んでくる方々…。昔のままのノリで。恩義があるので余程のことがないと、ほぼ無償(それどころか交通費さえも取れない)。何故かというと「今度、近くに寄る時がある時にして」って口を揃えていうから…。つまり遠回しに言えば交通費も払うつもりもない事です。
その割には急かしてくるので、行かざる得ない…。そして、交通費さえももらえず無償…。
その比率が全体の仕事量の半分以上を占めていました。それ以外で稼がないと生活できませんし、親の介護にかかる金額も父は60歳前で介護状態になり年金も雀の涙。それに見合わない程の労力と時間とお金….。兎に角、仕事量を増やし業務の幅を広げるしかありません。
その積み重ねが身体を消耗させていきました。加えて、上記の方々の要求が、このコロナ禍による不況で、無性に近い依頼が増して、遂に心まで折れたのが今の私の状況です。
それを断つことによって、不思議と繋がったご縁の数々…。今は、無理しないでも、誰かがフォローしてくれます。それが本当にありがたいです。
と、本来は前線カフェの今後について書くはずがこんな内容に変わってしまいましたが、前線カフェは継続します。しかも、神〇と佐賀市の2つを拠点に!あれ?と事情を知る方は思われるかも知れません(笑)
これも不思議な縁なのですが、捨てる神あれば拾う神がいる訳で…。〇店〇から捨てられた前線カフェは何と!本来の大本である〇社から拾われました!これは完全に奇跡です。
※〇は前後の文より察してください。という事は、おとぎ前線さんおめでとう!非〇式から〇式になったということでございます。でも、この話はこれを読んだ方のみの内緒の話…。早くとも5月位かな…と思います。ちなみに前線カフェ佐賀は4月から開始です。
それではこれで本日の鬱病経過日記を〆たいと思います。
どうか、明日は今日よりも心と身体が癒えますように…。万事物事がうまく進みますように!
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