誕生日
危ねえ、一回間違えて投稿しちまった……
PV付いちゃったし……しかもコメントまで……ありがとうございます!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
越智悠梨「……なんか私、呪われてるのかな……?」
浦野京也「なんかあったか?」
悠梨「実は今日、夢で『今日はお前らを創り出した僕、”サクシャ”の誕生日なのだ!盛大に祝え!』っていう夢を見たんだ〜」
京也「……まじ?俺も全く同じ夢見たんだけど…」
悠梨「そっか……本当になんなんだろうね」
菰野都「やあお二方!興味深い話をしてんじゃん!」
悠梨・京也「「都⁉」」
都「実は私も似たような夢みたんだよ〜」
悠梨「同じじゃなくて似たような…?どんなの?」
都「えっとね〜『今日はお前を生み出した”サクシャ”の誕生日!なのだが……お前、出番が作り辛い!もうちょっと分かりやすくなれ!』っていう、意味不明な苦情の夢を見たんだよね〜」
京也「なるほど…それは意味不だな…」
悠梨「……とりあえず、『祝え』っていうことだから、おめでとうとでも言っておく?」
都「そだね〜なんかよく分からんけど…おめでとう!」
京也「……おめでとう?」
悠梨「京也〜なんで疑問形なんだよ〜。まあとりあえず私も…おめでとう?」
京也「お前もじゃねぇかよ!」
都「(あーもーこの二人早く付き合えばいいのに。)」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます