お茶

越智悠梨「へい彼女〜お茶しな〜い?」


浦野京也「帰れ」


〜完〜


悠梨「『〜完〜』じゃないよ!勝手に終わらせないでよ!」


京也「……俺の性別を勝手に改変するほうが悪い!」


悠梨「私の言動にはツッコまないんだ⁉」


京也「え?どこか日本語的におかしい所あったか?」


悠梨「確かに……ないね……」


京也「な?言ったろ?」


悠梨「で、お茶…する?」


京也「それまだ続いてたのかよ⁉」


悠梨「なんと!今なら私が「いらないから帰れ(京也)」最後まで言わせてよ!」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る