閑話 髪

越智悠梨「ちょっと髪を染めてみようと思うんだけど」


浦野京也「それは許さない」


悠梨「え?何で?」


京也「お前の髪は世界で一番綺麗だ。髪質も最高だし、白くてとても幻想的だ。性格を度外視すれば十分天使と思えるような髪だ。それに…」


悠梨「ちょっとストップ!は、恥ずかしいから!」


京也「止めて欲しかったら一生染めるな。染めると髪が痛むからな。俺は今のお前の髪が一番素晴らしいと思ってる。」


悠梨「っ!わ、分かった…(京也って髪フェチなのかな…?)」


【速報】

浦野京也は(悠梨の)髪フェチ



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る