[1分読書]彼女を寝取られたので仕返しします・・・

無責任next

第1章 寝取られた

第0話 プロローグ

僕は武田信長。高校2年生だ。

この名前は、親が戦国時代が好きだったのでつけられたらしい。

僕は、不細工ではないが、かっこ良くもない。

平凡な顔だ。

運動神経もあんまり・・・。


僕には、中学1年生の時から付き合っている彼女が・・・。

隣の小学校だった上杉愛美だ。


同じソフトテニス部。

僕が硬式テニスをしていた関係で1年生ながら、レギュラーだった。

そんな僕も1年生だから練習に雑用忙しくしている中、軽い熱中症で倒れてしまった。


その時、助けてくれたのが愛美だった。

その後、一緒に練習をしていたのが縁だ。


夏休みに愛美から告白されて、彼氏彼女の関係に・・・。


それから、5年。


僕と愛美は、愛し合っていると思っていた。


今日、この状況を見るまでは・・・。



今日は、参考書を買う為に駅前の本屋に行く途中だった。

駐輪場に自転車に停めて、歩いていると、愛美が・・・。


その横には、隣のクラスの同級生が・・・。

たしか、松永秀吉。

なんか、二人の距離が近い。


なんで・・・。

ここに・・・。


今日は愛美の誕生日。デート予定だったけど、家の都合で急用ができたって・・・。


僕は少し離れた所から後をつける。


そうすると、大人の街に・・・。


この様子を動画で・・・。

そして、一時休憩の派手なホテルに入って行った。



-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-

武田信長:高校2年生

 中学1年生から上杉愛美とつきあっていたが・・・


上杉愛美:高校2年生

 中学1年生から武田信長とつきあっていたが・・・


松永秀吉:高校2年生

 上杉愛美と一緒にホテルから出てくる所を武田信長に目撃される

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る