第64話 会社設立
会社を作る事にした。
信繁と一緒に会社名を考える必要がある。
どうしよう。
あんまり思いつかない。
二人でスマホで良い単語を探す。
「ルーチェでどうだろう?」
「どんな意味なの?」
「イタリア語で『ひかり』って意味だよ」
「あたしの名前?」
「うん。それが一番かなぁって」
「なんか、お父さんと同じ発想な気が・・・」
「そうなんだ。けど、問題ないと思うけど・・・
ドイツ語の星華さんなんだね。
シュテルンブルーメって」
名前は決まった。
次は事業目的を決める。
定款を作る。
法務局にテンプレートがあるから、それを使って。
なんで、お父さん。
こんな事を知っているの?
だから、いろんな事ができると思うけど・・・。
書類を整えて公証人役場に・・・。
その後も資本金の振込。
そして法務局への登記。
代表取締役は、信繁。
役員は、他にいない。
ひかりを役員にするという話もあったけど、しなかった。
役員の給与は最初に規定する必要があるけど、従業員は規定する必要がないから・・・。
事務作業は、ひかりがする事に。
実際は、お父さんに教えてもらって、やる形だけど。
やり始めると、ひかりが頭を抱えている。
「どうしたの?」
「なんか、大変。仕事なんて初めてだけど・・・」
「お義母さんに聞いてみたら?」
「この分野は、お父さんしかしていないんだって・・・。
なんか、スパルタだし・・・」
「お義父さんにやってもらう?」
「いや、自分で頑張るよ。
お父さん頼みじゃカッコ悪いから・・・」
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この作品は、『高校生 家を買う そして同棲する・・・』の
スピンオフになります。
真田ひかり:高校1年生
真田信繁と星華の長女。
母親に似れば美人だったが、残念ながら父親に似る。
それが、コンプレックス。
田中信繁の毎日の練習につきあう。
義兄である田中信繁が好きだが、将来を考えて固辞していたが、つき合う事に。
そして子供を身ごもる。
田中信繁:高校3年生
清田晴彦と真田めぐみ(旧姓:田中)の長男。
父親の血を受け継ぎ、野球選手として活躍中。
右のサイドスローと左の158km/hを誇る本格派の両面をもつ投手。
ひかりの事が大好きだけど、不器用なので言えなかったが、ようやく告白。
そしてつき合う。
ドラフトでは9球団から1位指名をもらうも・・・。
プロ野球選手になる事を決意し、入団する
実父の晴彦によって子供がいる事が世間にバレる。
由香先輩:高校2年生
田中信繁に憧れる女子高生。
元女子野球の選手だったので、野球も上手。
美人でおっぱいも大きく、野球部のマドンナ。
ひかりに対して対抗心が強い。
田中先輩に告白するも・・・。
真田信繁
ひかりの実の父。
星華と結婚後、いろいろあって元カノのめぐみと子供をつくる。
高校時代に宝くじに当選しており、お金持ち。
会社員をしながら、自分で会社を経営する。
真田星華
ひかり、あいの下に二人の子供を身ごもるもうまく行かず断念。
めぐみに子作りを託し、離婚。そして再婚。
真田信繁の正妻的役割。
真田あい:中学2年生
ひかりの妹。星華ににて美人。
真田めぐみ
高校時代、浮気をして清田晴彦との間に子供ができる。その子が田中信繁。
ひとりで育てるも、いろいろあり、真田信繁に助けられる。
真田信繁の側室的役割。
真田信隆、春美、景美
真田信繁とめぐみの子供。3つ子。
清田晴彦:元プロ野球選手
高校生の時にめぐみとの間に田中信繁ができる。
女ったらし。
プロ野球では初登板で完全試合をした伝説的の投手。
その後、12歳の子供とセックスして逮捕。
プロ野球復帰後、大リーグへ行くも女性トラブルは絶えない。
めぐみとの間にストーカー規制法の指定を受けていた事が発覚して仕事が・・・。
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