何も起こっていない
何も起こっていないような気がする
なぜだろう
毎日世界という大舞台がかかっているのに
私は心の根底で
本当は何も起こっていないのを知っているような気がする
これが厶ということなのだろうか?
誰かの痛みも、愛も苦しみも喜びも、
本当は無かったりするのかな
これは危険思想?
でも、そんな気がするんだ
私の過去もなかった 未来もない
ただ今この瞬間だけが存在する
その存在すらも幻想のようなものだったりして
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます