第10話 光

冬至が終わり

神様の試験に合格した私は、

祝福を得る。


今まで、光の道を歩むにあたって

山を登りながら障害物をこなして来た

貴方でしたが、


その道は、そろそろ終わりです。


と報告が入る

なぜ私だけこんな目に合わなくてはと

思い続け、でも、変えられない自分


ひたすら自分の正義を貫き通して来たから

そんな生き方も神様には、

愛おしいかったらしい。。


光の道を歩くには、

深い悲しみや苦しみを経験することで

とても強い光を放つ事が出来る。


平坦な道をあるけば、感動も苦しみも

わからない感覚になるから


楽にこの世を歩いている人は

人生の振り幅が、狭くなる無難な人生


私は、冒険したいわけじゃないんだけど💦

山登りしながらの障害物を1つ1つ

クリアーして来た自覚はあり


気がつけば、今年も終わる

神様とであった

この二年間本当に凄い日々だったなと

振り返る

人生が、180度変わり

考え方も生き方も中身まで変わった

人生の大革命

神様の言うニュアンス的な事を

感じ取れ腑に落とす。


それが私となった。


頭で理解すると言うのは

体験しないので、

わからないことも多いと思う


腑に落とすと言う事は、

私の心の奥に確かにあるもので

それが、全身に広がり私そのものとなる

と言うことだと思っている。








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