第38話・・ちょいとさんの子育て奮闘記№6
ある夜の事です。
その日は朝から大雨が降っていて雷が鳴っていました。私とジャッキーはその大雨と雷の為土間と言う所でくつろいでいました。勿論クロちゃんと一緒です。
ジャッキーはクロちゃんに質問します。
「クーン・・クロ姉ちゃんは怖く無いの?」
「ミャン・・お家にいるから怖くないよ」
「クーン・・いつもお家にいるの?」
「ミャン・・そうだよ!」
「クーン・・良いなぁ!」
ジャッキーの目はクロねぇちゃんを羨ましい目で見ます。
そしてその日は、お風呂🛀の日でもありました。
いつもより早い入浴です。
ジャッキーも気持ち良さそうにしています。
その後、夕食を済ませたあと、ちょっとした出来事がありました。
雷さんの音が突然大きくなったのです!
ジャッキーもはじめての事なのでとても怖がってます。
こんな時パパが居てくれたらとても頼りになるのにと思う私でした!
「クーン・・ママ恐いよ((( ;゚Д゚)))」
「ワン・・ジャッキー大丈夫だよママがついてるからね」
怖がっているジャッキーに何も出来ない私でした。
私はジャッキーに子守唄を歌ってあげました。
すると安心してか!すやすや眠りにつくジャッキーです!😴
またその寝顔が可愛いと思う私でした
・・・7に続く
可愛いジャッキーの寝顔
はじめての雷と落ち着く暇のない
ちょいとさんでした!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます