第18話・・鬼ごっこ忘れちゃった事件
モーリーさんとの出逢いからしばらくたちました。ご主人様もお友達のB君もモーリーさんのご主人と仲良くなり、いつも同じ所に散歩行くようになりました。
エリーちゃんはもうウキウキ😃🎶です
「くぉん・・モーリーさん何して遊ぶ」
「ウォン・・何でも良いよ😃」
「くぉん・・鬼ごっこしようか?」
「ウォン・・いいよ👌」
もうみてるのも恥ずかしいくらいエリーちゃんはラブラブ光線をだしています。
私達は鬼ごっこを始めます。まずは私が鬼になりました。逃げるエリーちゃんとモーリーさんを追いかけます。するとモーリーさんは右に、エリーちゃんは左に逃げます。私はエリーちゃんを追いかけて左に曲がります。エリーちゃんは段差のある階段を上ります。私もエリーちゃんを追いかけて階段を上ります。するとそこは小さな公園がありました。その公園にはすべり台なる物、ブランコなる物がありました。エリーちゃんはそのすべり台なる物に上り滑り始めます。私もそのすべり台なる物に上り滑ります。すると面白いので何回もすべり台なる物で遊びます。気が付くとずっとすべり台で遊んでいました。するとモーリーさんが公園に来て、
「ウォン・・何しているの、鬼ごっこは」
と言うのです。私達は鬼ごっこを忘れてすべり台で遊んでいたのでした。
この鬼ごっこ忘れた事件はこうして幕を閉じました。
その後モーリーさんとすべり台で遊んでいました。楽しい1日でした。
・・・19に続く
ちょいとさんとモーリーさんとエリーちゃんはいつも楽しく遊ぶようになりました。果たしてエリーちゃんの思いは届くのか🐶
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます