胡散臭い二十代半ばのミクシー日記録。

あー、旅が好き！

　楽しい、幸せ、今日はハッピー！そんな一日を追ってみます。長文です！

　朝六時起床！１５分で支度を済ませて、今日の目的の温泉に向かう。

　とっても綺麗な青空、冷たい空気、夏の朝を思い出させる時間。人が少なくて楽しい！

　小田急線に乗って伊勢原へ向かう。朝の電車からみえる景色がインドを思い出させる。はあーー、素晴らしい時間！

　伊勢原に到着。交番でバス乗り場を聞き、バスで日向薬師へ向かう。旅を思い出させる行動パターン、はああーーー、素晴らしい時間。

　バスの眺めがさらに記憶の扉をこじ開ける。景色をぼーーっと見て物思いにふける。バスは僕の瞑想時間。移動の時間は一人旅をさせる第一の理由だ。一人旅大好き！

　日向薬師に到着。新緑がとても綺麗な周りの風景。バスの車掌さんに道を尋ねて日向薬師へ。

　木漏れ日が差し込む寺への道は、コケが暖かい土の色に彩を与える。ああーー、自然大好き！！

　階段を上ると横に立て看板、簡単な紹介看板。ちょっとした歴史のお勉強。一分立ち止まるだけで親しみがぐーーんと増すから不思議だ。

　日向薬師は静かな雰囲気。掃除の人に挨拶して、一人の空間を楽しみ。早朝に出かける理由はこれ、存在を独り占めできるから。人が一人いるだけで景観が変わってしまう。

　というよりも、自分の変な行動に人々が戸惑わずに済むからだ。

　今日の始まりの蝋燭に火を灯す。この火が日向薬師の今日始まりの火だ。後から来た人はどんな思いをこめて火をつけたか考えるのかな？

　わき道を抜けて散策路へ。茶屋が休みでとても静かだ。昼になったら人で賑わうのかな？マイクロソフトの広告っぽく景色を見ると楽しくなるな。

　路上の野菜売りのおっちゃんがトラックで寝ている。うーん、天気が良いな。

　思ったよりもずっと良い散策路だ。新緑が日の光に照らされて光輝く。日が昇ってきて冷たい空気に温かみを感じる。

　日々の暮らしで忘れているけど、時間のゆとりがある場所に来ると必ず思い出す。初めて会った時から好きな人だ。手に入れるとかじゃなく、自分が好きなだけで満足だ。その人が存在するだけで充分幸せだ。

　なんでインドに惹かれるんだろう？たぶん、自分のDNAに自分の先祖代々の願い、想いがつながっているからだろうな。数え切れない程の願いが集約され自分という人間を作ったんだ。

　真言という自分の名前、仏教に懐かしさを感じるの偶然かな？インドは仏教発祥の地だしね。だからブッダが読みたくなるのかな？つながりを感じてしまう。

　散策路から立ち入り禁止の区域に内緒ではいる。道の脇に２９インチのテレビが転がっている。

　たくさんの虫が飛び回り、あちらこちらで鳥の鳴き声がする。山はいいな！素晴らしい成り立ちを見せてくれる。

　森＝杜　木＝人　森林土壌になり、豊かな水をはぐくむ、川に流れ出す。すごい！！！山の仕組みはすごい！！

　山を見ていると自分のするべきことがわかってくる。仕組みは同じだ。大きな流れを作るには山を作ればいいんだ！

　山から川が流れて海に向かう。川が文明発祥の地。山がないと川が生まれない。深い森林がないと豊かな水は生まれない。川がないと生き物は生まれない。

　山＝会社　森林＝人々　それらがしっかり機能していれば大きな流れを生み、新たな物を生み出す。はあーー、素晴らしい！

　そういえばチベットに行く前、アフガニスタンに行く前にあることに気がついたっけ。体験したことの人々の言葉には真実がないや。

　そういえば自分の特徴は？適応力、順応性、吸収力、アドリブだ。だからジャズに惹かれるんだ。

　自分にとってのリサイクルとは？在るべき物をある場所に戻す！使えそうにないものを使えるものにする！まずは自分をリサイクルだ。

　自分の生き様を見せることが、人々にリサイクルの心を思い起こさせるんだ。うーん、綺麗言が大好きな偽善者だ。

　四分の一も書けていないですが、そろそろやめておきます。まだ午前中です。文章がとにかく長いです。けど、描き足りないです

　ということで、文章を分散させるためにブログを三つ追加しました。

　一つは投資に関すること。要は自分の今の活動記録です。いずれ、人に関わる観察記録になるでしょう。

　もう一つは芸術に関することです。充実してくるのはいつからでしょう？もしかしたら６月ぐらい、さらに充実してくるのは一年後でしょう。

　もう一つのブログはIDが剥奪されたからです。作り直します。あきらめ悪いです。

　IDが剥奪されたおかげで良いアイデアが生まれました。新しく生まれた子供達が成長するのが非常に楽しみです。

　名古屋出身の年配のご夫婦と一緒にお目当ての温泉を探したり、バスを待つ間、釣り好きの花売りのおっちゃんに渓流釣りの楽しさを教えてもらったり、電車でティッシュ配りのギャルがダンボールを倒して戸惑っていたり。

　ゆとりのある暇人だからこそ、触れ合えた人々、物々です。一人旅は暇な時間がとにかくあります。

　いやーー、話し長いなー。