ほぼ読み専化してる私は、カクヨム書けない言い訳をしたい
江野ふう
本作を書こうと思ったきっかけ
お疲れさまです、こんばんは。
郷ノ上でございますー。
年末年始恒例!
カクヨムコン期間ですね。
普段はほぼ読み専になっている私ですが、この時ばかりは、カクカクヨムヨムしております。
本作を書こうと思ったキッカケも、カクカクしてまして……己の実力不足を知ったからというのがあります。
去年のカクヨムコンはタイムアップで期限内に作品提出すらできませんでした。
このことを踏まえ、今回は少し計画を立て、短編2本、長編1本で挑む予定だったのですが……どうやら短編1本での参加になりそうです。
現在投稿中の『ムテキノヒト。』については、ちょっと結末手直ししようと思っていますが、最終話までいちおう書き終えており、提出できそうです。
長編については、数年前に投稿した『イヴ・ド・パラディより愛を込めて』の続編ミステリを。
短編もう1本については、和風系の異世界ファンタジーを考えていました。
実は両方とも、書き出してはして、長編は5万字。短編については3,000字書いてるんですけどね。
しかし、両作ともに、もうちょっとテーマを考えたほうがいいのかもしれないと思うに至り、今年度の提出はほぼほぼ諦めモードでいます。
作品について、つくり方は人それぞれあると思います。設定だけつくってノープランで書き始める人もいれば、プロットを細かく練る方もいらっしゃるかと。
私はどちらかというと前者。
設定もろくにつくらず、簡単な起承転結と箱書きで、バーッと進めようとすることが多いんですが、これが良くない。
何が良くないって、テーマが決まってないのがよくないみたいで、どっちの方へ行って、どこに着地すればよいのか分からなくなることがしばしば。。。
読み手に何を伝えたい、もしくはどう思ってもらいたい、どんな気持ちになってもらいたいのか、自分であまりよく分かってないのは、頓挫する傾向にあることに気づきました。
そんなわけで。
本作では、私がどうすれば、うまいこと作品のテーマを決めて「ほぼ読み専」の遅筆作家を脱出できるのか。
言い訳をしながら、研究したいと思います。
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