……ぼっち……への応援コメント
ちょっと前のアニメで、宇宙よりも遠い場所という、南極を目指す女子高生のアニメがありました。その中のひとりに、友達のなり方が分からないと話す芸能人の少女がいます。劇中で、「え⁉︎私たち、いつの間に友達だったんですか?私、友達になろうなんて言われてません!」と訴え、他のメンバーに、「もしかしてコイツ、友達になろうと誘われるのを待ってたんじゃねーか…」と囁かれたり、メールで南極から帰国後に長期のロケが入る予定を知らされ、友達誓約書なる物で、長期間離れていてもずっと友達だと示す書類にサインを要求しようとしたりして、再び呆れられ…と言うより、涙で憐れられたりします。
僕なんかは、切れたら切れたで仕方ないかで済ませますが、彼女にとっては、この関係はとても大切な宝物なんだなと、だから必死なんだなと感慨深い物がありました。
作者さまの短編とは、少し内容が違うかもですが、何となくそんな事を思い出しました(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「友達」というものにとらわれすぎた人間の話といった感じで書いてみました。
私も切れたら切れたでいいと思います。ちなみに私も全く連絡とらない人なんていっぱいいます。100パーセント縁を切った人もいますので(笑)
……ぼっち……への応援コメント
なんとなく、友達が多いのはいいことだみたいになっていますけれど、別にそんなことないと個人的に思うんですよね。本当にわかりあえる人なんて、そんなにたくさんはいないのですし。
ぼっちの主人公がお一人様を刺してしまった…ということなら、「友達がいなければならない」という強迫観念みたいなものにとらわれてしまったということで、なんとも気の毒なお話です。
作者からの返信
コメントありがとう。・
そういうことなんですよ。
私も友達の多さなんて関係ないと思います。逆に多いほど歪みが生まれていじめとかに展開していくような気もします。他人とはほどよい付き合い方をしていくのがいいのかなあと思う。
ぼっちであるために「友達がいないことはいけないこと」
「友達が多いことは正しい」「ひとりは悪いことだ」みたいな負の感覚にとらわれたって感じですね。それが最悪な事態へと展開してしまったってものすごく暗い話をかいてしまいました